- 発行日 :
- 自治体名 : 静岡県藤枝市
- 広報紙名 : 広報ふじえだ 令和8年1月号
■旧市街地での分散型まちづくりに向けて
旧東海道藤枝宿を中心とした旧市街地エリアで「分散型まちづくり」を進めるため、12月6日、シンポジウムを開催しました。「分散型まちづくり」とは、本市の旧市街地にある歴史・文化資源や、リノベーションした店舗など点在する魅力を連携させ、面的な魅力として発信することでまちを活性化する手法です。
当日、地域住民や事業者など約100人が出席し、先進事例の紹介や、出席者も加わったトークセッションが行われました。
市では、地域の理解と協力を得ながら、旧市街地のまちづくりを進めていきます。
問合せ:旧市街地活性化推進課
【電話】631・5411
■アジカン・後藤さんが音楽制作の魅力を伝える
本市と連携協定を締結したNPO法人アップルビネガー音楽支援機構の協力のもと、12月6日、作詞作曲のワークショップを開催しました。これは、広く市民が音楽に触れ、市内での音楽活動を活発化させることを目的としたもので、小学生から大人まで約50人の参加者は、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)の後藤正文さんから曲作りへの思いや、言葉を紡ぐ音楽制作の魅力を学びました。
今年の春頃には、市内に滞在型音楽制作スタジオ「MUSIC inn Fujieda」がオープンする予定で、今後も音楽分野の若手人材育成につなげていきます。
問合せ:街道・文化課
【電話】643・3036
■有機農産物を学校給食などへ提供
国が定める「有機農業の日」(12月8日)に合わせ、本市では12月から市立小・中学校の給食に有機米を7食分、有機茶を40日間提供しています。
提供初日の12月1日には、瀬戸谷小学校に生産者が訪れ、有機栽培の工夫や苦労、生物多様性への配慮などについて児童に直接説明しました。また、学校給食に提供する有機米の食べ比べ会のほか、市役所ロビーで有機米の試食や有機農産物などの販売も実施しました。
市では今後も、有機農業の取り組みを発信し、市民への意識醸成を図っていきます。
問合せ:オーガニックのまち推進室
【電話】643・3266
■認知症を学び合う講演会を開催
本市では、令和7年10月に県内で初めて「認知症とともに生きる共創のまちづくり計画」を施行しました。これに合わせ、多様な世代や立場の人が認知症について学ぶ講演会を11月27日に開催しました。
講演会では、本市岡部町出身で「ほっかいどう希望大使」の松本健太郎さんと、本市在住の認知症当事者である久保亜紀子さんを講師に迎え、病気との向き合い方や、普段の仕事や私生活で重ねてきた工夫、周囲の理解と支えの大切さについて語りました。
市では今後も、「希望ある認知症観」の普及啓発を進めていきます。
問合せ:地域包括ケア推進課
【電話】643・3225
■市議会11月定例月議会補正予算などを可決
市議会11月定例月議会は、11月25日から12月18日までの24日間で開催されました。
令和7年度一般会計・各特別会計補正予算や条例改正、「第6次藤枝市総合計画基本構想の変更」など28議案が上程され、すべての議案が原案のとおり可決されました。これにより、本年度の一般会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ3億6550万円を追加し、678億3600万円となりました。
なお、一般質問は12月3日・4日・5日の3日間で、合計16人の議員が行いました。
問合せ:議会事務局
【電話】643・3552
■地域産業を支える熟練の技を顕彰
11月28日、市役所で市技能功労者顕彰授与式を行いました。この顕彰は、同一職業に30年以上従事している55歳以上の市民のうち、優れた技能を持ち、後進の模範と認められる人を称えるものです。北村市長は「皆さんの技術と経験が地域産業の基盤を支え、今後の発展につながっていく。引き続き、後進の育成と技術継承にお力添えいただきたい」と述べました。受賞者の3人は次の通りです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:産業政策課
【電話】643・3165
