健康 【コラム】けんこうの窓~健康づくり課通信~

第57回:寒暖差にご用心!冬はヒートショックを予防しよう
寒い冬がやってきました。寒さは体にさまざまな影響を及ぼします。その1つに「ヒートショック」があります。

《ヒートショックとは》
暖かい場所から寒い場所への移動など、急な温度変化によって、血圧が上下に激しく変動することにより体に大きな負担がかかることを言います。軽症であればめまいや立ちくらみ程度ですが、意識喪失、脳卒中や心筋梗塞を起こす場合もあります。

《ヒートショックが起こりやすい場所》
▽寒い廊下やトイレ
▽脱衣所やお風呂場

他にも温度差が激しい場所を行き来することで起こりやすくなります。そのため、家の中の温度差を少なくする、少しの外出でもしっかりと防寒対策をすることが大切です。

《ヒートショックになりやすい人》
▽65歳以上の人
▽高血圧・糖尿病・不整脈などの持病のある人
▽飲酒後や食後すぐに入浴する人
▽熱いお風呂や長湯をされる人

《入浴時のヒートショックを防ぐポイント》
〇入浴前後に水分補給をする
〇入浴前に脱衣所や浴室を温める
〇お湯につかる前にはかけ湯をしてから入る
〇お湯の温度は41度以下で、時間は10分を目安にする
〇浴槽からはゆっくり立ち上がる
〇食後すぐや飲酒後は避ける
〇同居者に一声かけて入浴する

寒い冬は暖かいお風呂が気持ち良いですが、入浴時のひと工夫でヒートショックを防ぎましょう。

問合先:健康づくり課
【電話】978-7100