健康 【コラム】けんこうの窓~健康づくり課通信~

第56回:筋力アップで元気な毎日を!「ちょっトレ」習慣のすすめ
年齢を問わず、筋力は健康維持に欠かせません。特に高齢になると筋肉量が減り、転倒や要介護のリスクが高まります。そこでおすすめなのが、短時間でできる「ちょっトレ(ちょっとしたトレーニング)」です。

《どのくらいの頻度が効果的?》
厚生労働省のガイドラインでは、1日40分以上の筋力トレーニングを週2~3回が推奨されています。

《おすすめメニュー》
〇スクワット:椅子に腰かけるようにゆっくり腰を落とす(10回×2セット)
〇かかと上げ:立ってかかとを上げ下げ(10回×2セット)
〇椅子に座って足上げ:片足ずつ膝を伸ばして上げる(左右各10回)
〇壁押し腕立て:壁に手をついて腕を曲げ伸ばし(10回×2セット)

《年齢別の目安》
18~64歳:1日60分以上の身体活動(歩行や家事など)+週2~3回の筋力トレーニング
65歳以上:1日40分以上の身体活動+週2~3回の筋力トレーニング

《続けるコツと注意点》
▽無理をせず、痛みがある場合は中止して医師に相談しましょう。
▽テレビを見ながら、歯磨きをしながらなど「ながら運動」もおすすめです。

ちょっとの工夫で、ずっと元気!今日から“ちょっトレ”を始めてみませんか?
「かんなみちょっくらトレーニング」という動画でもトレーニングとストレッチを紹介しています。

執筆者:NTT東日本伊豆病院 理学療法士 三枝真人

問合先:健康づくり課
【電話】978-7100