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◆~楽しい思い出は健康から~マダニに咬まれないように注意しましょう!
マダニに咬(か)まれ、高熱や発疹の症状や、重症化した場合には死に至る日本紅斑(こうはん)熱を発症した患者が、県内で過去最多となっています。県内で亡くなった事例もあります。
特に春から秋にかけては、マダニの活動が盛んになります。この時期は、レジャーや旅行など屋外で活動する機会が増えると思います。対策をしっかりして楽しい思い出を作りましょう!

▽日本紅斑(こうはん)熱とは?
日本紅斑熱リケッチアという病原体を保有するマダニに咬まれることで感染します。人から人へ感染して広がることはありません。
マダニに咬まれてから、2日から8日の潜伏期間の後、高熱、発疹が現れ、重症化した場合には、死に至ることもあります。

▽対策方法
(1)マダニに咬まれないようにしましょう!
野山や草むら、畑などに入る場合は、耳を覆う帽子、首に巻くタオル、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくしてください。ズボンの裾や、シャツの裾・袖口等から服の中に侵入することもあります。
マダニ用に市販されている忌避剤はありますが、マダニの付着を完全に防ぐことはできませんので、他の防護手段と組み合わせて対策を取りましょう。

(2)屋外活動後は、マダニに咬まれていないか確認しましょう!
マダニに咬まれた場合は、数日間、体調の変化に注意しましょう。
入浴時など、全身にマダニの付着がないか確認しましょう。付着していた場合は、無理に取らずに、早めに医療機関を受診しましょう。
なお、日本紅斑熱には有効な抗生物質があり、早期受診がとても大切です。

◆令和7年度 結核・肺がん検診のお知らせ
検診で早期に発見して治療することにより、肺がんで亡くなることを防ぐことができます。早期の肺がんは自覚症状がありません。検診は自覚症状がないうちに受けることが大事です。
町では30歳以上の人を対象に、令和7年8月29日(金)~9月6日(土)に指定の場所で結核・肺がん検診を実施します。対象者には受診票を発送しますので、内容を確認のうえ、受診してください。

▽肺がん予防のポイント
(1)禁煙する
(2)飲酒を控える
(3)バランスのよい食事をとる
(4)身体を動かす
(5)適正な体重を維持する

問合せ:健康増進課
【電話】76-6668