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◆常葉大菊川高校の今泉琥右蔵(こうぞう)選手が春の甲子園出場を報告
4月7日、第97回選抜高等学校野球大会に出場した常葉大菊川高校硬式野球部の今泉琥右蔵(こうぞう)選手(森中卒業生)が太田町長を表敬訪問し、春の甲子園出場の感想と夏の大会への抱負を話しました。
2年ぶり6度目の出場を果たした同校は、大会5日目の3月22日に、聖光学院高校(福島県)と延長12回タイブレークの激闘を繰り広げました。今泉選手は、5番三塁手として先発出場。1回裏には、相手校が三塁側ファウルゾーンに打ち上げたフライをカメラマン席に飛び込みながら捕球する姿や、延長10回表には先制点となるセンター方向への犠飛を放ったなど、攻守ともに活躍を見せてくれました。

◇春の甲子園出場の感想は?
全国の舞台で野球ができてうれしかった。10回表の犠飛で、先制打点を上げることができ、チームに貢献できてよかった。

◇夏の大会への抱負は?
勝ちにこだわって、1試合1試合を大切に、もう一度甲子園でプレーできるようにがんばります。