くらし 森まちの掲示板

■森町の歴史や文化を学ぶ
5月15日、森小学校の6年生が森町の歴史と文化を学ぶフィールドワークを行いました。森町観光ボランティアガイドの会員が案内役を担当し、3グループに分かれた児童たちが天宮神社や三島神社、次郎柿の原木、町内の町並みを探索。三島神社では、明治時代に男坂が造られた背景などを学びました。今後児童たちは、興味を持った場所をさらに探求し、総合学習の時間に発表会を行う予定です。

■三歳児親子学級が開級大型絵本に夢中
5月23日、森町文化会館で三歳児親子学級が行われ、親子9組が参加しました。開級式では、学級の概要説明や、協力員と職員の紹介があり、参加者それぞれが自己紹介をしました。第1回の学習会は、読み聞かせボランティアのおはなしぶらんこによる「パパ、お月さまとって!」と「はらぺこあおむし」の大型絵本の読み聞かせが行われました。子どもたちは、流れる音楽と絵本の世界に夢中になっていました。

■愛犬家がアクティ森に大集合!
5月24日と25日の2日間、アクティ森で「ワンダフルイベント~まばゆい新緑の中で~」が開催されました。

■商工会青年部がカーブミラー清掃
6月7日、森町商工会青年部(村松亮則部長)は森小学校周辺のカーブミラー約20基の清掃を行いました。

■豊田合成株式会社 森町工場が清掃活動
6月2日、豊田合成株式会社森町工場が春の全社一斉清掃活動を実施しました。この活動は平成20年から毎年実施しており、本社をはじめ、国内約30の事業所などの周辺地域で、役員、従業員とその家族ら約3,000名がボランティアで参加しています。この日は森町工場の周辺やサンヒルズ森周辺で約70人が参加し、道路のごみ拾いなどを行いました。参加した従業員からは「清掃活動を通じて、少しでも地域の役に立てればうれしい。今後も積極的に参加したい。」などの声が聞かれました。

■大阪・関西万博に森町が出展
6月6日、大阪市此花区の夢洲で開催されている「大阪・関西万博」に森町が出展しました。これは6日から8日にかけて出展した静岡県ブースの中で行われたものです。太田町長や町職員、茶娘姿の森町プロモーション大使らにより、町の観光案内やお茶の試飲、森のとうもろこしを使用したパウンドケーキやジェラートの試食などを提供しました。試飲や試食は大好評で、ここで提供した両スイーツは、森町体験の里アクティ森で6月14日から販売を開始し、今後とうもろこしの品種を変えて提供することも予定されています。

■森小と森中で被爆体験伝承講話
6月6日、森小学校と森中学校で平和学習が行われました。児童・生徒は、被爆体験伝承者の濱田千恵さんから、中学生の時に広島で被爆した國重昌弘さんの体験を聞き、戦争の悲惨さや平和の尊さを学びました。濱田さんは「一人でも多くの人に核兵器の恐ろしさを語ることで核兵器を無くし、犠牲になった人の悲劇を繰り返さない」という國重さんの思いを語りました。児童・生徒からは「原爆は絶対落としてはいけないということを、他の人にも伝えていきたい」などの感想が聞かれました。

■杏林堂で気軽に健康チェックの日
6月8日、杏林堂森町店の調剤薬局・健康測定コーナーで「気軽に健康チェックの日」が開催されました。血管年齢測定や骨密度測定、肺年齢測定、頭の元気度測定、大腸がんクイズ、ベジチェック、野菜の重さ当てクイズなど、多くの健康チェックが行われました。今回は杏林堂森町店を会場として開催され、買い物のついでに多くの参加者が立ち寄りました。参加者はクイズを通して、一日の目標摂取量の野菜の重さを体感するなど、健康に関する理解を深めていました。

■浜松いわた信用金庫がジムニー2台寄贈
6月11日、浜松いわた信用金庫創立75周年記念の車両贈呈式が行われ、町に車両(スズキ ジムニーXC)が2台寄贈されました。浜松いわた信用金庫の髙栁理事長は「機能性に優れているため、通常の利用だけでなく、災害等の有事の際にも活用してほしい」と話すと、太田町長は「浜松いわた信用金庫森町支店は、町の地域経済の活性化に多大なる貢献をしていただいている。ご厚意に対し深く感謝します。」と挨拶しました。この2台は6月16日から役場の業務等に活用されています。

■ジュビロ磐田がランキングボードを贈呈
6月12日、ジュビロ磐田オリジナルランキングボードの贈呈式が開催され、ジュビロ磐田CROの山田大記氏、株式会社ジュビロ取締役の梅原崇氏、株式会社SBSプロモーション浜松支社長の安形信彦氏が太田町長を訪問しました。これは、ホームタウンの住民にジュビロ磐田をより身近に感じてもらい、チームの話題や応援の輪を広げるきっかけを創出することを目的としています。山田CROと太田町長がメッセージを記入したこのランキングボードは、役場本庁舎1階に設置されています。