スポーツ <2026アジア・アジアパラ競技大会NAGOYAビジョン>-大会の成功とその先を見据えて-

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NAGOYAビジョンとは、アジア・アジアパラ競技大会のにぎわいや盛り上がりを契機に、名古屋市が目指すまちの姿を明らかにするもの

■今月のテーマ名古屋が国内外に誇る魅力「なごやめし」をもっと知ってもっと広めよう!
大会の開催によって、国内外からたくさんの人が名古屋市を訪れます。「なごやめし」の良さを知って、食べて、その魅力を世界に広めよう!
名古屋観光特使ぴよりん
観光特使ぴよりんについては名古屋観光特使ウェブサイトから
【URL】https://www.nagoya-info.jp/area/envoy/#piyorin
▽なごやめしの魅力1 なごやめしと観光
「なごやめし」を食べることは、名古屋観光の目玉
名古屋に訪問したい人が名古屋で経験してみたいこと(複数回答)名古屋市観光客・宿泊客動向調査(令和5年)

1位.グルメ
回答者の75%
なごやめし・食べ歩きなど

2位.歴史・文化的な名所
回答者の36%
神社・仏閣・城郭・史跡など

▽なごやめしの魅力2大公開!なごやめし総選挙(なごやめし総選挙2022より)
1位.ひつまぶし
Q.なんでお茶漬けみたいなの?
A.明治初期に会席のシメの料理として出され、さっぱりと食べられるようにお茶が添えられたのがきっかけ

2位.味噌(みそ)カツ
Q.なんで味噌をかけたの?
A.戦後、屋台でお客さんがどて煮の鍋に串カツをつけて食べたのがきっかけ

3位.手羽先
Q.なんで手羽先の部位を使うの?
A.昭和30年代「風来坊(ふうらいぼう)」がいつもの鶏肉を入手できなかった代わりに仕入れて評判になったのがきっかけ

▽なごやめしの魅力3なごやめしの特徴3選!
その1.うまみが濃い
豆味噌などうまみが濃いものが好まれる。国内の味噌の消費量のうち、豆味噌(赤味噌)の消費量はわずか5%で、その消費のほとんどが東海地方。名古屋では当たり前の味わいが、実は全国的には珍しい

その2.バラエティー豊かその数20種類以上!
「なごやめし」は特定の食材や料理を指すものではなく、いろんなジャンルにまたがった、この地域独特の料理のこと

その3.広く愛されている
「なごやめし」は名古屋市の料理に限って使われる言葉ではなく、東海地域にまでおよぶ広域で愛されている料理

▽さらなる魅力がわかるなごやめし
さらなる魅力がわかるなごやめし普及促進協議会公式ウェブサイト
【URL】https://nagoya-meshi.jp/

「日本の食はなごやめし!?」
なごやめし宣伝大使の太田光(おおたひかり)さんと石井亮次(いしいりょうじ)さんが、なごやめし愛を語り尽くす動画も公開中!
日本の食はなごやめし!?なごやめし宣伝大使の二人が、止まらないなごやめし愛を語りつくす!
【URL】https://www.youtube.com/watch?si=YTF-sd6aX8I_X_9l&v=OPfwqcC_nr4&feature=youtu.be

▽共通事項
問合:観光文化交流局観光推進課
【電話】052-972-2226【FAX】052-972-4200
NAGOYAビジョンについて…総務局アジア・アジアパラ競技大会推進課
【電話】052-972-2231【FAX】052-972-4205