- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県春日井市
- 広報紙名 : 広報春日井 令和8年3月号
■防災・生活安全
▽災害対策
被災者をより迅速に支援するため、基幹的な防災倉庫を新設するほか、水道管の耐震化や老朽管の更新、下水道施設の耐震化や耐水化、マンホールトイレの整備を進めます。また、住宅の耐震化率のさらなる向上を図るため、木造住宅の耐震改修については、設計への補助制度を創設するとともに、工事などへの補助内容を充実します。
▽浸水対策
西部第一・第二土地区画整理事業地内の雨水管や調整池を始め、坂下地区の排水路を整備します。また、勝川地区では、勝西ポンプ場の更新に向けて関連工事に着手します。
▽防犯対策
地域の防犯力の向上を図るため、家庭用防犯カメラの設置への補助制度を創設するとともに、町内会などが設置した防犯カメラの維持管理のための支援を拡充します。
▽消防救急
これまで以上に迅速かつ的確に活動できるよう、通報者からの現場映像を確認できるシステムを導入します。また、増加する救急需要に対応するため、要請が多い昼間時間帯に活動する救急隊を1隊増やし、体制を強化します。
▽交通安全対策
学校や地域、警察などの関係機関と連携し、グリーンベルトや防護柵の設置など、こどもを始め、地域住民の安全に配慮した道路整備を進めます。
■健康・福祉
▽総合的な福祉拠点
地域共生社会の実現に向けた基幹的施設として、令和14年度の開設をめざし、整備に向けた準備を進めます。
▽高齢者の健康づくり
社会とのつながりを保ちつつ、住み慣れた地域でより長く自立した生活ができるよう、健康寿命の延伸をめざして、生活習慣病などの予防支援を充実するとともに、フレイル対策などの介護予防を一体的に実施します。
▽口腔ケア
誰もが歯と口腔の健康を維持できるよう、在宅医療や災害時に対応する訪問歯科診療の体制を強化します。
▽障がい者福祉
障がいのある人が安心して社会に参加できる環境を整備するため、地域活動支援センターに相談支援専門員を配置します。
▽不妊治療
出産を希望し、不妊治療を受ける人に、治療の選択肢が広がるよう、全額自己負担となる先進医療費への助成制度を創設します。
▽市民病院
医療機器の計画的な更新や導入を進め、地域の基幹病院として、安全で高度な専門医療を提供します。
■子育て・教育
▽こどもの権利条例
大人もこどもも条例の意義を理解し、それぞれの役割を果たすことができるよう、こどもたちが企画し運営するイベントを開催するなど、様々な機会を通じて、こどもの権利を守る対話の重要性を周知啓発するとともに、こどもたちの声を市政に反映する機会を充実します。
▽保育園
保育の質の向上と保育士の離職防止を図るため、保育士の配置改善やこどもの途中入所への対応などに取り組む私立保育園などを支援するとともに、施設整備を支援した認定こども園の開園により、4月から低年齢児の受入れを拡大します。また、地域性や支援の専門性など、様々な角度から子育て支援ニーズを分析し、適切な施設数や機能のあり方を検討します。
▽こども誰でも通園制度
全てのこどもの育ちを応援し、全ての子育て家庭を支援するため、4月から本格実施します。
▽子どもの家
不二・小野・西部・味美の4施設と、夏休みなどの長期休業期間における全ての施設で受入れ人数を拡大します。
▽学校教育
こどもたちが、学ぶことが楽しいと実感することができる教育に積極的に取り組むとともに、これからの社会生活で必要となる能力や自ら学ぶ力を育むため、ICTを活用した授業を始め、質の高い教育を提供します。
▽学校の適正な規模や配置の検討
坂下・藤山台・高森台・石尾台・岩成台の中学校区において、保護者や地域の皆様の声を丁寧にお聴きしながら議論を積み重ね、地域ごとに具体的な方向性を示す基本方針の策定を進めます。
▽不登校対策
不登校相談や登校支援室の運営などの多様な支援を実施するとともに、不安を感じる保護者への講演会を開催します。
▽中学校の部活動
今後の地域クラブ活動の運営体制を検討し、その方向性を示します。
▽学校施設のリニューアル
現在、整備を進めている4校に加え、新たに、勝川小学校、西部中学校、中部中学校の工事に着手します。
▽学校給食
小学校の給食費および春日井市立中学校に同時に通う2人目以降の給食費を無償化するほか、引き続き、中学校の給食費の物価高騰分を公費負担します。
▽西部地区新調理場
令和11年度の開設に向け、関連工事に着手するとともに、PFI事業者による設計を進めます。
