くらし 人権ひろば

■外国人の人権を尊重しましょう
経済や社会の国際化に伴い、地域で暮らす人々も変化しています。日本で暮らす外国人住民の数は増えており、津島市にも多くの外国人が暮らしています。こうした中、言語、宗教、文化、習慣、価値観等の違いからくる誤解や偏見などにより、外国人に関する様々な人権問題が発生しています。
例えば、外国人であることを理由に、アパートへの入居を拒否されたり、理容店において理容サービスの提供を拒否されるといった事案が生じています。
また、特定の国籍の外国人を排斥する趣旨の言動が、デモにおいて公然と行われていることが、マスコミ等によって「ヘイトスピーチ」であるとして取り上げられている状況となっています。
ヘイトスピーチとは、特定の国・地域の出身者に対して、脅迫的言動、著しく侮蔑する言動、地域社会から排除することを扇動する言動のことです。
このような言動は、差別意識を助長し、人としての尊厳を傷つけるもので、決して許されるものではありません。
国会ではヘイトスピーチ解消のための法律が成立し、平成28年6月3日に施行されました。
ヘイトスピーチを根絶するためには、私たち一人ひとりが、言語、宗教、生活習慣等の違いを認め、これらを尊重することが重要であるという認識を深めていくことが大切です。
互いに人権を尊重し合う社会を共に築いていきましょう。

問合:人権推進課人権同和・男女参画G
【電話】55-9364