くらし 行政and暮らしの情報〔子育て・健康〕(3)

■7月の母子健康診査、教室のお知らせ
会場・予約先・問い合わせは保健センター

・乳幼児健康診査はすべて1~2時間程度かかります。乳幼児健康診査を受けていない方は保健センターの保健師がご家庭を訪問します。
・麻しん(はしか)、風しん(三日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、とびひ等にかかっている方は、医師の許可が出てからお越しください。
・予約制の場合は、定員になり次第締め切らせていただきます。
・暴風警報等が、愛知県西部地方に発令された場合は実施できないことがありますので、保健センターにお問い合わせください。

◇あなたの健康づくりを応援します
保健師・管理栄養士・歯科衛生士が担当します。

問合:保健センター(総合保健福祉センター内)
所在地:上之町1-60
【電話】23-1551


上記医療機関を受診される場合は、それぞれの時間外窓口に事前に電話確認のうえ受診してください。

■がん患者のウィッグ・乳房補整具の購入費用を助成します
がん患者の方の治療と社会参加の両立を支援するため、助成事業を行います。
対象者:次のすべてに該当する方
(1)津島市に住民登録のある方
(2)がんと診断され、がん治療に伴う脱毛や乳房切除により、ウィッグや乳房補整具が必要な方
(3)過去に県内市町村から同様の助成を受けていない方
助成金額・対象品:購入費用の2分の1以内(上限あり)
・医療用ウィッグ 上限3万円
・乳房補整具 上限5万円
※助成は1人につき各種1回限り。
申請期限:購入から1年以内
申請方法:所定の申請書に領収書、がん治療を証明する書類(脱毛を伴う治療または乳房切除術がわかるもの)、振込口座がわかるもの、身分証明書を添付のうえ下記へ。

問合:保健センター
【電話】23-1551
ID:218699337

■若年がん患者の方の在宅療養の費用の一部を助成します
若年のがん患者の方が、住み慣れた自宅などで療養生活が送れるよう、在宅サービスや福祉用具の貸与・購入費用の一部を助成します。
対象者:次のすべてに該当する方
(1)津島市に住民登録のある40歳未満の方
(2)がん患者の方(医師に一般的に認められている医学的知見に基づき、回復の見込がない状態に至ったと判断された方)
(3)在宅生活の支援および介護が必要な方
対象サービス:在宅サービス、福祉用具の貸与、福祉用具の購入
助成額:対象サービス利用料の9割相当額(上限54,000円/月)
生活保護世帯の方は10割助成(上限60,000円/月)
助成の主な流れ(事前申請が必要):
(1)保健センターへ主治医意見書・生活保護受給者証明書(該当者のみ)を添えて助成金交付申請を提出してください(申請前に電話等でご相談ください。交付決定後に受けるサービスが助成の対象となります)。
(2)対象サービスを利用後、領収書および明細書を添えて、助成金を請求してください。
注意事項:40歳からは介護保険制度の対象となり、サービス内容が異なります。
※他の公的制度から費用が支給される場合は、本事業では支給できません。

問合:保健センター
【電話】23-1551
ID:607323458