- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県鈴鹿市
- 広報紙名 : 広報すずか 2025年11月5日号(No.1687)
■装着型サイボーグHAL(R)の専門プログラムの助成
鈴鹿ロボケアセンターと連携し、けがや病気で体を動かすことが難しくなった方に、装着型サイボーグHAL(R)を利用した専門プログラムの助成費用を行っています。
対象:上肢、下肢、体幹または移動機能障害1~3級の身体障害者手帳をお持ちの方
※すでに制度を利用された方は対象外です。
助成内容:障がいの内容に応じて(1)~(3)の10回までの訓練
(1)90分(自己負担5,000円/回)
(2)60分(自己負担3,000円/回)
(3)30分(自己負担2,000円/回)
申込み:身体障害者手帳を持参し、直接障がい福祉課へ
※初回カウンセリング(有料2,000円)の結果によって、専門プログラムの実施の可否を決定します。
※トレーニングの場所は、鈴鹿ロボケアセンター(株)(岸岡町1001-1鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス内)です。
問合せ:障がい福祉課
【電話】382-7626【FAX】382-7607
■おもちゃ病院の開設
日時:11月16日(日)10時~13時
場所:市役所別館第32階会議室
持ち物:修理したいおもちゃと取扱説明書
※1家族1点までです。
修理後の引渡し:廃棄物対策課でお渡し(当日修理が完了したものは当日)
※保管期間は半年間です。
※テレビゲーム・キッズコンピューター、ぬいぐるみ、大型遊具、楽器(電子ピアノ・笛・ハーモニカなど)、幼児用電動バイクなどは修理できません。
※当日都合の悪い方は、事前に廃棄物対策課にお持ち込みいただくこともできます。
※次回の開催は、令和8年2月8日(日)を予定しています。
問合せ:廃棄物対策課
【電話】382-7609【FAX】382-2214
■市営住宅の入居者募集

※家賃は申込者の世帯所得を基準に算定します。なお、家賃以外に敷金・共益費などが必要です。
申込資格:次の要件全てに該当する方
1 市内に住所または勤務場所があること
2 同居する親族(婚約者を含む)がいること
3 住宅に困窮していることが明らかなこと
4 市税を滞納していないこと
5 鈴鹿市市営住宅条例に定める収入基準に該当していること
6 暴力団員でないこと
7 過去に、市営住宅に入居していたときに、当該住宅の家賃などを滞納していないこと
8 市営住宅の明渡し請求を受けていないこと
※入居契約時に連帯保証人を1人立てることが必要です。
※高齢者世帯は、前記要件を全て満たし、該当の年齢の方がいる世帯が対象です。
※身体障がい者世帯は、前記要件を全て満たし、身体障害者手帳所持の方がいる世帯が対象です。
※要介護者などのいる世帯は、前記要件を全て満たし、要支援または要介護認定を受けた介護保険被保険者証所持の方がいる世帯が対象です。
※単身の入居資格要件については、住宅政策課までお問い合わせください。
申込み:11月5日(水)から28日(金)(土・日曜日、祝日を除く8時30分~17時15分)まで(必着)に、所定の申込書類に必要書類を添えて、直接または郵送で住宅政策課へ
※申込書類は11月5日(水)から住宅政策課窓口および市ウェブサイト(ページ番号1002591)で入手できます。
選考方法:応募者多数の場合は、12月8日(月)(予定)に公開抽選会で決定します。
※応募状況によっては公開抽選会の日程を追加する場合があります。
入居指定日:令和8年2月2日(月)(予定)
※高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯など優先措置を受けられる場合がありますので、申込みの際に申し出てください(住民票の写しなどの証明書が必要です)。
※募集戸数、内容については、状況により変更する場合があります。
※駐車場は1部屋につき、1台のみです。
※居室の照明・エアコンなどは、入居者負担です。
※浴槽・風呂釜などの風呂設備は設置済です。
※ペットなど生き物の飼育・持ち込みは禁止です。
※福祉対応型住戸は、室内に手すりや段差解消の工事がされています。
※令和8年4月から駐車場使用料が有料になります。
・市ウェブサイト
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:住宅政策課
【電話】382-7616【FAX】382-8188
