子育て きょういくあれこれ

■「学校に行かない」「学校に行きたくても行けない」~不登校の現状と対応~
○三重県の現状
昨年11月、県教育委員会は、令和6年度の公立小中学校における不登校状況についての調査結果を発表しました。
不登校児童生徒数は年々増加しており、特に令和6年度は平成10年度以降最多となっています。各校から報告された不登校児童生徒数は、4,759人(小学校:1,936人、中学校:2,823人)、学年別では、中学3年生が1,073人で最も多くなっています。
令和5年度と比較して、中学校では24人、小学校では167人、全体では191人増加しました。
また、新たな不登校児童生徒数は、小学校では920人、中学校では916人と報告されています。
一方、不登校児童生徒への指導の結果、小学校では469人、中学校では849人の児童生徒が、登校する、またはできるようになりました。

○不登校ときっかけ
不登校の主たる要因として、不安や無気力感、生活リズムの乱れ、友人や親子関係の問題などがあげられています。
不登校は、「誰にでも起こり得る問題」です。友人や教師との関係、学習や進路への不安、家庭の生活環境の急激な変化、親子の関わり方など、さまざまな要因が絡み合って出現します。

・朝になると体調が悪い。(頭痛や腹痛、発熱など)
・あまり話そうとしない。
お子さんに、少しでも変わった様子が見られたら、家庭で悩まず、すぐに、学校や尾鷲教育支援センターに相談してください。

■尾鷲教育支援センター教育相談会
心の発達の専門家である臨床心理士や県教育委員会の教育相談員を招き個別相談会を行います。
心配なこと、不安に思うこと、なかなか人に聞けないことなど、1人で悩まず、ぜひこの機会に相談してください。秘密は厳守しますので、安心してください。

○~今後の教育相談会予定~
日時:2月12日(木)、午前11時~午後5時
場所:中央公民館

日時:3月10日(火)午前9時~午後5時
場所:教育支援センター

申し込み・問い合わせ:尾鷲教育支援センター(あおさぎ教室)
【電話】22-4433
※土・日・祝日を除く
中村町10-50(教育委員会3階)