くらし まちのできごと

■3/22 かめやま健康都市大学(第二期)修了式
市中央コミュニティセンターで、「かめやま健康都市大学(第二期)」の修了式が行われました。
令和6年度は、必須の健康都市コース、選択の3コース(健康、食、運動)に分かれて講義や実習が行われ、151人が修了認定を受けました。当日は、同大学学長の豊田長康さん(鈴鹿医療科学大学学長)による記念講演「真の健康都市大学へ」も行われました。

■4/1 亀山市市民活動・ボランティアセンター(ぷらっと)を設置
3月25日、市と亀山市社会福祉協議会は、「亀山市市民活動・ボランティアセンター(ぷらっと)の設置及び運営に関する基本協定」を締結し、4月1日、市民協働センター「みらい」に、市民活動やボランティア活動の活性化や支援につなげる相談支援機関「ぷらっと」を設置しました。

■4/5 亀山日本語教室開講式
青少年研修センターで、市内在住、在勤の外国人を対象にした「亀山日本語教室」の開講式が行われました。この教室は、「亀山日本語教室はじめのいっぽ」との協働により、日常生活に必要な日本語を習得し、相互交流を深めてもらうことを目的に行っており、さまざまな国籍の人が参加されています。今後、受講者は、日本語とともに日本文化も学んでいきます。

■4/17 亀山高等学校校長市長訪問
4月に亀山高校に異動された辻校長が、市長を訪問されました。亀山高校は、その前身校である鈴鹿高等女学校が大正10(1921)年4月に開校されて以来、100年以上の歴史と伝統がある学校で、この日、地域に根ざした教育活動について市長と話されました。今後も、地域や行政等との連携による、多方面で活躍される人材育成が期待されます。