- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県熊野市
- 広報紙名 : 広報くまの 令和7年11月号 No.242
昭和東南海地震が発生した12月7日を「みえ地震・津波対策の日」と定めて、皆さんに地震・津波に対する理解を深めていただくためのシンポジウムを開催します。
今回のシンポジウムでは、令和6年能登半島地震における大きな被害の一つである「孤立」について取り上げ、「孤立地域対策」をテーマとした講演やパネルディスカッションを行いますので、ご参加ください。
日時:12月7日(日)13:00~16:00(開場12:00)
会場:文化交流センター
対象:市内在住か在勤、在学の人
定員:150人 ※先着順
参加費:無料
申込方法:電話または申込フォーム
みえ防災・減災センター【電話】059-231-5694
申込期限:11月28日(金)
プログラム:
・講演「能登半島地震の振り返り」 講師…川口淳(三重大学教授)
・被災体験者による語り「孤立体験~夫婦それぞれの視点から~」
・パネルディスカッション「孤立集落での避難生活を考える」
コーディネーター…水木千春(三重大学准教授)
パネリスト…
畑中伉(遊木町自主防災会会長)
坪井敏行(飛鳥町野口区自主防災会会長)
白尾友一、堂下真紀子(白米千枚田愛耕会)
小山宗宏(熊野市防災対策推進課長)
主催:三重県、三重大学、みえ防災・減災センター
共催:熊野市
問合せ:防災対策推進課防災対策推進係
【電話】市役所内線336
