- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県御浜町
- 広報紙名 : 広報みはま 令和7年12月号 No.680
食中毒は夏だけではありません。ウイルスによる食中毒が冬に多く発生しています。ノロウイルスは感染力が強く、一人が感染しただけでも大規模な集団食中毒を引き起こすことがあります。ノロウイルスによる食中毒を予防するために、ノロウイルスの特徴を知り、予防のポイントを守りましょう。
■データでみると…
○原因別の食中毒患者数(年間)

○ノロウイルス食中毒の発生時期別の件数(年間)

※出典:食中毒統計(令和2年~6年の平均。病因物質が判明している食中毒に限る)
■ノロウイルス食中毒予防は4原則
(1)持ち込まない:食べ物や家族の健康状態にも注意。
症状がある時や体調の悪い時は、食品を直接扱う作業をしない。
(2)拡げない:手洗いをしっかり行う(特にトイレに行った後、調理前、食事前など)。
定期的な清掃・消毒、嘔吐物の適切な処理。
※ノロウイルスには塩素消毒が有効。
(3)やっつける(加熱する):食品は中心までしっかりと加熱する(中心温度85℃~90℃で90秒以上)。
(4)つけない:手洗いの徹底、非加熱食品・加熱後の食品の取り扱いに特に注意。
■ノロウイルスの特徴
▼感染経路
○食品からの感染
・感染した人が調理などをして汚染された食品など
・ウイルスが蓄積した加熱不十分な二枚貝など
○人からの感染
・感染した人のふん便やおう吐物からの二次感染
・家庭や施設内などでの飛まつ等による感染
※ドアノブや水道の蛇口など、複数の人がよく触る場所にも注意
▼症状
・吐き気
・嘔吐
・下痢
・腹痛
・微熱
※感染から発症までは約24時間~48時間。
※とくに抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は症状が重症化しやすいので要注意。
もしかして食中毒かも…と思ったら、医療機関に連絡・受診しましょう。
問い合わせ:健康福祉課 健康づくり係
【電話】3-0511
