- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県紀宝町
- 広報紙名 : 広報きほう 令和7年6月号
■未来の広報マン・広報ウーマン⁉
今回の特集は、広報業務のインターンシップで来てくれた、紀南高等学校の2人を取り上げました。
インターンシップに来てくれた2人は、広報紙の取材や編集、記事の校正作業などを体験し、最初は緊張した様子でしたが、2日間の広報業務を終えると立派な広報マン・広報ウーマンになってくれました。
広報担当としても、2人に業務を教える過程で、改めて基本に立ち返ることができ、また、新たな視点や柔軟な発想を取り入れる機会にもなりました。
最後になりますが、取材に協力していただいたみなさん、快く取材を受けていただき、本当にありがとうございました。
(実は自分も緊張していた 田中健太郎)
■分別マスターに俺はなる!
広報きほうの担当になり、約1か月半が経ちました。いろんな人に「仕事は慣れた?」とよく聞かれたのですが、慣れてきたのかどうかは、僕自身よくわからない状態です。
話は変わりますが、新人職員研修の一環で、リサイクルセンターを訪問し、そこで、ゴミの分別を体験してきました。実際に分別をしていると、可燃ゴミと資源ゴミが一緒に入っていたり、ペットボトルと缶・ビンが一緒に入っていたりしていて、「これを分別するだけで、リサイクルセンターの方の負担を減らせるな」と感じました。改めて、僕もごみの分別について心がけるよいきっかけになりました。なお、ごみの分別については、各世帯に配布しているごみ収集カレンダーやごみ分別アプリなどで確認することができます。みなさんも僕と一緒に、ごみの分別マスターを目指しませんか?
(ごみ分別初心者 曽越大成)