- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県守山市
- 広報紙名 : 広報もりやま 令和7年12月15日号
■子どもスポーツ能力測定会
▽ジャンプやバランスなど6項目 どんなスポーツが向いているのかな
ピエリ守山で子どもスポーツ能力測定会(DOSA社)が開催され、小学生など約60人が参加しました〔第一生命(株)滋賀支社主催〕。保護者やスタッフの見守る中、子どもたちはスプリントやバランス力など6の項目を測定。最後に一人ずつ自分に向いているスポーツのアドバイスを受け、「挑戦してみようかな」などと話す親子も見られました。
11月15日 ピエリ守山 ピエリホール
■もりやま☆こんにちワーク13
▽憧れの仕事に「こんにちは」 子どもたちがいろいろな職業に挑戦
もりやま青年団が手掛ける恒例イベントで、今年で13回目。今年も警察官や大工、ネイリスト、音響・照明などの職業体験や、勝部松明組(たいまつぐみ)による火まつり体験など、さまざまなブースが用意されました。参加した子どもたちはみな、真剣な表情で憧れの職業に就き、それぞれの道のプロ顔負けの仕事ぶりを披露していました。
11月15日 市民ホール
■中学生が地域を知るフィールドワーク
▽地形や歴史、金森町の特徴を学ぶ フィールドワークで地域をチェック
守山南中学校の2年生4クラスが、社会科の授業で地域を知るフィールドワークを実施。奥村信夫(おくむらのぶお)さん(守山の歴史を考える会 事務局長)を講師に、金森町を歩きながら、地名や地形、歴史、特徴ある風景などさまざまな観点から学びました。蓮如上人(れんにょしょうにん)ゆかりの金森御坊では、普段は見られない内陣まで見学することができました。
11月20日 金森町
■MORIYAMA万博
▽市内43団体、9店舗が集結 おなかも心も大満足な秋のイベント
市民活動グループが、趣向を凝らしたさまざまな催しで市民をもてなすイベントが開催されました。「グルメ館」「MORIYAMA館」「アート館」などの名称で、各グループが日頃の成果や活動を紹介したり、ものづくりやワークショップを体験してもらったりして、訪れた市民は楽しみながら市民活動への理解を深めていました。
11月15日 市民交流センター
■ルシオール健康スポーツフェスタ2025
▽みんなでカラダにイイこと 家族・友達と楽しめる運動対決・健康測定
(公財)守山市文化体育振興事業団の主催。老若男女がヨガや健康体操、血流や足型の状態チェック、上体起こしや立ち幅跳びといったフィジカル測定などに挑みました。スポーツチャンバラ体験教室に参加した子どもたちは、滋賀県スポチャン協会による指導を経てチーム戦に臨み、緊張感あふれる間合いでの戦いに大興奮の様子でした。
11月15日 市民体育館
■第56回 守山市青少年美術展覧会
▽子どもたちの力作並ぶ 市内の幼保こども園・小中学校の美術作品を展示
市内の園・学校に通う園児・児童・生徒が心を込めて制作した絵画や書、立体工作など約1,400点が会場いっぱいに並びました。一つひとつに子どもたちの感性や努力が詰まっており、訪れた人は、豊かな表現力に感嘆しながら鑑賞。家族を連れて自分の作品を見に来た子どもは、少し照れながらも誇らしげな表情を浮かべていました。
11月15日 市民ホール
■としょかんツアー
▽わくわく!としょかんまつり~みんな集まれ!~見学しながら施設や本の魅力を再認識
市立図書館の「としょかんまつり」(11月12日~28日)の一環で行われ、3回に分けて約60人が参加しました。ツアーガイドの司書から、館内にある施設や本の蔵書数、ジャンルなどの説明を受けながら、普段は見られない18万冊の本が所狭しと収められた書庫の中も見学。参加者は、図書館と本の魅力を再認識していました。
11月24日 市立図書館
■みんなのルシオールカーニバル
▽福祉も文化芸術もスポーツも 欲張りに楽しい体験ざんまい
もりやま地域共生大会・もりやまふれあいフェアとルシオールAKF秋色が一つになったイベントで、盛りだくさんの催しが行われました。ユニバーサルスポーツ体験や点字啓発、車いす乗車体験などの障がい疑似体験、聴導犬の実演、音楽会や伝統文化こども教室などの文化体験、マルシェまで。参加者は思い思いに楽しい1日を過ごしました。
11月23日 市民ホール
