守山市(滋賀県)

新着広報記事
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くらし
[特集]未来の守山を考える(1)
■農業って楽じゃないけど、夢があるんだ のどかな田園都市を支える新規就農家のホンネの話 ◆人があったかいから守山で就農しました Q:本市は新規就農者が他の市町村より多いといわれます。どうして守山で就農することにしたのでしょうか。 A:新規就農者には、生まれも育ちも守山という人もいれば、他所から守山に来て農業を始めた人もいますが、「市の担当者が親身に就農の相談にのってくれた」「農地見学に行った時に出…
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くらし
[特集]未来の守山を考える(2)
■農家はみんなチャレンジャーやで のどかな田園都市を支えるベテラン農家のホンネの話 ◆めまぐるしい農家の環境 自分なりの挑戦で生き残る 後継者として就農したので、頼れる農業大先輩の親がいて、受け継いだ農地もある。何もない状態から農家になった新規就農者より恵まれていた面はあると思います。 農家として長い経験を積んできた親は頼れる存在でもありますが、農業技術も消費者の傾向も、農家を取り巻く環境は時代と…
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くらし
[特集]未来の守山を考える(3)
■マーケットの維持 = 農業の継続 農産物を売って支える「おうみんち」店長のホンネの話 ・ファーマーズマーケット おうみんち 伊庭本 浩孝(いばもとひろたか)店長 ◆少量多品目の土地柄 交通要衝の歴史あり 少量多品目の農家が比較的多いのは、守山の特徴です。それは京阪神や関東などの都市を結ぶ交通の要衝で、笠原しょうがや美崎大根など、守山の特産品といわれる農作物の行商が盛んな地域だった歴史があるからか…
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くらし
[特集]未来の守山を考える(4)
■「農」からまちをブランドにする 地域おこし協力隊 モリヤマメロン農家を目指す小島 伯斗(こじまはくと)さん ◆豊かな自然と人の温かさ 協力隊に志願した理由 前職ではウェブ制作チームで働いていました。あちこち出かけて自然にふれることが趣味でした。母の勧めと転職のタイミングで農業に興味を持ち、守山市の地域おこし協力隊に就任しました。甘いといわれるかもしれませんが、人の温かさと、実家である大阪へのアク…
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くらし
[特集]未来の守山を考える(5)
■都市が発展しても守るべき農業がある 農政課 課長 福嶋 信宏(ふくしまのぶひろ)さん ◆農業人口減を抑える鍵に 新規就農者に寄せる期待 現在、市内の認定農業者は93件。このうち、広大な土地で米・麦・大豆を作る土地利用型農家は71件、畑作農家22件となっています。複合経営の農家も増えてきました。 滋賀県はもともと親子継承の兼業農家が多い土地柄でした。国の農業政策で大規模農家への集積が進み、さらに担…
広報紙バックナンバー
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広報もりやま 令和7年3月15日号
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広報もりやま 令和7年3月1日号
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広報もりやま 令和7年2月15日号
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広報もりやま 令和7年2月1日号
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広報もりやま 令和7年1月15日号
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広報もりやま 令和7年1月1日号
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広報もりやま 令和6年12月15日号
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広報もりやま 令和6年12月1日号
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広報もりやま 令和6年11月15日号
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広報もりやま 令和6年11月1日号
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広報もりやま 令和6年10月15日号
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広報もりやま 令和6年10月1日号
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広報もりやま 令和6年9月15日号
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広報もりやま 令和6年9月1日号
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広報もりやま 令和6年8月15日号
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広報もりやま 令和6年8月1日号
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広報もりやま 令和6年7月15日号
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広報もりやま 令和6年7月1日号
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広報もりやま 令和6年6月15日号
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広報もりやま 令和6年6月1日号
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広報もりやま 令和6年5月15日号
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広報もりやま 令和6年5月1日号
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広報もりやま 令和6年4月15日号
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広報もりやま 令和6年4月1日号
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広報もりやま 令和6年3月15日号
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広報もりやま 令和6年3月1日号
自治体データ
- HP
- 滋賀県守山市ホームページ
- 住所
- 守山市吉身2-5-22
- 電話
- 077-583-2525
- 首長
- 森中 高史