文化 うますぎる栗東

美味い!みごとな料理上手い!たくみな技術旨い!くらしの知恵栗東といえば馬!
まちの「うまい!」を紹介します

■2026年、午年が始まりました!午年馬のまち栗東の馬めぐり
お正月からひと月、お餅で膨らんだおなかも落ち着いてきたところで、午年に「馬のまち栗東」の馬をめぐってみてはいかがでしょうか。
まず一か所目、金勝エリアからは言わずと知れた馬のまちを代表するシンザン像です。現在、栗東トレーニング・センター入り口に立つシンザン像は平成6年にJRAが新たに製作したブロンズ像ですが、もともとは名馬シンザンの調教師であった武田文吾(たけだぶんご)さんから昭和58年にJRAへ寄贈された別のシンザン像がありました。今も昔もシンザン像はトレセンの象徴として、競馬場へ行く馬、帰る馬を見守り続けています。
次は大宝エリア。本市の北の玄関口、栗東駅前にある馬の像を紹介します。栗東駅前広場、バス停横に勇壮なポーズで佇んでいます。栗東駅が開業(平成3年)した後、次第に駅前を整備していく中でまちを象徴するオブジェとして市が設置したものです。治田エリアからは、小槻大社(おつきたいしゃ)にある神馬像です。昭和14年に鉄道省(後の国鉄、JR)勤務の氏子たちが奉納した神馬像が太平洋戦争中の金属供出で失われたことを惜しんで昭和42年に国鉄(後のJR)勤務の氏子たちが改めて奉納したものです。奉納の動機は異なりますが神馬像は小槻大社のほか、大野神社(還暦等記念)、大宝神社(厄除等記念)でも見られます。
最後に、葉山エリアの高野神社の馬を紹介します。鳥居から参道を進むと四脚門があります。ここをくぐり振り返って見上げると、浮彫の馬が躍動する奉納額が掲げられています。縦113cm、横200cmのこの奉納額は葉山村(当時)から日露戦争に出兵し生還した兵士4人が戦後の明治39年、戦勝記念に氏神に奉納したものです。
古いものから新しいものまで、市内にはいくつも「馬のまち」を感じさせるモニュメントが点在しています。ぜひ、皆さんも探してみてください。
・栗東駅東口の馬像(綣2丁目6)
・小槻大社奉納神馬像(下戸山1200)
・高野神社四脚門の木製奉納額の馬像(高野726)
・栗東トレーニング・センター入口に立つシンザン像(県道12号御園交差点と御園南交差点の間の横断歩道のある交差点)

問合せ:商工観光労政課商工・地域経済振興係
【電話】551-0236【FAX】551-0148