くらし 消費生活シリーズ

巧妙化するフィッシング詐欺~デジタル社会を生きるための注意点~

■フィッシングとは
インターネット利用者から経済的価値がある個人情報を奪うために、一般的に信頼されている企業や公的機関などになりすましてメールやSMSを送り付け、URLをクリックするよう誘導し、偽サイトに個人情報を入力させる詐欺手口です。

■相談事例
宅配業者から携帯電話に不在通知のメールが届いた。詳細を確認するため、メールに記載されているリンク先のURLからログインし、パスワード等を入力した。その後、身に覚えのないオンラインゲームの課金がされていることがわかった。返金してほしい。

■アドバイス
・日頃利用している事業者等からのメールやSMSでも、まずは、フィッシングを疑いましょう。
・メールやSMSに記載されたURLにはアクセスせず、事業者の正規サイトでフィッシングに関する情報がないか確認しましょう。日頃利用している事業者は、お気に入りやブックマークに登録しておくことをお勧めします。
・万が一、フィッシングサイトに入力してしまったら、同じID、パスワード等を使っているサービスを含め、ID、パスワード等はすぐに変更し、クレジットカード会社や金融機関等に速やかに連絡しましょう。
・日頃からの対策として、セキュリティソフトや携帯電話会社の対策サービスの利用も検討しましょう。
・クレジットカードやキャリア決済等の利用明細はこまめに確認しましょう。

トラブルに巻き込まれたり、困ったことが起きたら消費生活センターにご相談ください。

問い合わせ:消費生活センター
【電話】587-6063【FAX】586-2177