- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県豊郷町
- 広報紙名 : 広報とよさと 2025年8月号
■人間ドック・脳ドック検診費助成2次募集のお知らせ
人間ドック・脳ドックの検診費用助成の2次募集を行います。
ご自身の健康管理のため、ぜひご活用ください。
[助成を受けられる方]
豊郷町在住で35歳以上75歳未満(検診実施日時点)の国民健康保険加入者で国民健康保険税を滞納していない世帯の方。
※検診実施日に他の保険に加入された場合は、助成の対象外となります。
※国保特定健康診査を受けた方は人間ドックの助成の対象外となります。
[申し込み方法]
国民健康保険資格確認書等を持って、医療保険課の窓口で申し込みをしてください。
(電話での申し込みはできません。)
[申し込み期間]
令和7年8月20日(水)から9月12日(金)まで定員になり次第締め切らせていただきます。
[2次募集の定員]
人間ドック:33名
脳ドック:10名
※新型コロナウイルス感染症対策等により、各検診機関の検査項目や受入状況が変更となっている場合があります。詳しくは各検診機関にお問い合わせください。
問合せ:医療保険課
【電話】35-8117
■8月は「食品衛生月間」です!食中毒に注意しましょう!
夏の暑い時期には、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌(O157、O111)、黄色ブドウ球菌などの食中毒菌が増えやすくなり、全国的に食中毒が多発しています。食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。そのため、食べ物に細菌が付着したまま体内へ侵入することで食中毒が発生する原因となります。
食中毒の原因となる食べ物は色や臭いで見分けることができませんので、次のことに十分気をつけて食中毒を予防しましょう。
◇予防の3原則 食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」
(1)食品を取り扱うときは、しっかりと手を洗いましょう。
(2)まな板、ふきんなどは熱湯や消毒液で消毒しましょう。
(3)できるだけ速やかに調理し、調理後は早く食べましょう。
(4)食品は放置しないで冷蔵庫に入れましょう。
(5)生ものはできるだけ避け、加熱する食品は、中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に、鶏肉などの食肉は中心部まで十分に加熱調理し、生や加熱不十分のままで食べるのは避けましょう。
参考:家庭でできる食中毒予防の6つのポイント 厚生労働省
【URL】https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/dl/point0709.pdf
問合せ:医療保険課保健師
【電話】35-8117
■集団健診についてのお知らせ
※受診料は無料
[予約方法 がん検診・骨粗しょう症検診について]
・医療保険課まで、窓口または電話(【電話】35-8117)で実施日の10日前までにお申し込みください。また、ウェブサイト・二次元コードからの予約も可能です。
【HP】https://go.mrso.jp/254410
※二次元コードは本紙をご覧ください。
それぞれ要予約については、定員になり次第、申し込み受付を終了します。
[その他について]
・胃がん検診は胃バリウム検査となります。
・国保特定健診、成人すこやか健診、肝炎ウイルス検診、乳がん検診、子宮頸がん検診については医療機関でも実施しています。
問合せ:医療保険課保健師
【電話】35-8117
■肥満予防~飲み物編~
大量の汗をかく暑い夏の季節、水分補給はどのようにしていますか?
熱中症予防のためにも、水分補給を1日1.2Lは摂るように心がけましょう。そこで気を付けたいところは、簡単に手に入る甘い炭酸飲料、エナジードリンク、砂糖入りコーヒーなど糖質が多く含まれる高カロリー飲料の飲みすぎについてです。
余分なカロリーの摂りすぎは肥満や糖尿病のリスクを高める原因ともなります。予防するためにも、無糖のお茶や水、飲みすぎない程度のスポーツドリンクをのどが渇く前に補給していきましょう!
問合せ:医療保険課保健師
【電話】35-8117
■母子手帳アプリ『すくすくアプリとよさと』のQRコードの変更について
令和7年8月25日より、母子手帳アプリ『すくすくアプリとよさと』のQRコードが変更になります。
9月以降にダウンロードされる方は、左のQRコードからお願いします。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:保健福祉課保健師
【電話】35-8116