- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京都市
- 広報紙名 : きょうと市民しんぶん(音声読上げサービス版) 令和8年1月1日号
市では、市民の皆さまのいのちと暮らしを守るため、関係機関と連携し、浸水被害の最小化に取り組んでいます。ここでは、取り組みの一環として整備した烏丸丸太町エリアの雨水幹線について紹介します。
■そもそも雨水幹線ってなに?
・『雨水幹線って浸水被害を抑える働きがあるんだっけ?』
上下水道局マスコットキャラクター すみとくん
・「その通り。下水道管の排水能力を超える大雨が降ると、流しきれずに地上に溢れてしまうの。そのため雨水幹線を整備し、既存の下水道管から雨水幹線に流すことで、雨水を下水道管から溢れにくくするのよ。」
同キャラクター ひかりちゃん
◆整備前
・降雨量が下水道管の排水能力を超えると地上に溢れます
側溝
↓
下水道管
◆整備後
・降雨量が下水道管の排水能力を超えると雨水幹線に取り込まれます
側溝
↓
下水道管
↓
雨水幹線
・幹線内(地下トンネル)
※詳しくは本紙をご覧ください。
■烏丸丸太町幹線が全て利用可能に!
烏丸丸太町交差点から東側の地域は雨天時に大量の雨水が流れ込むため、これまでからたびたび浸水被害が発生。そのため、2020年から雨水幹線の整備を進めていました。
今年8月から部分的に利用を開始し、11月1日に全面的に利用が開始されました。
『赤い矢印の位置に、全長1.7キロメートルの烏丸丸太町幹線が整備されたんだ!』
※詳しくは本紙をご覧ください。
■すでに効果が出ています!
◆1時間 88ミリ〔膝下まで浸水!〕
▽2022年7月 京都御苑の間之町口付近
・整備前は広い範囲にわたって浸水
↓
〔雨が多い時期に少しでも効果を発揮できるよう完成していた一部を先行して利用開始〕
◆1時間 102ミリ
▽2025年8月 烏丸丸太町交差点東入る
・浸水の範囲が大幅に縮小
『より詳しく知りたい方はHPをご確認ください。引き続き「雨に強いまちづくり」を推進していきます。』
問合せ:計画課
【電話】672-7839【FAX】682-2719
