くらし 年末年始こそ小さな工夫でごみ減量!
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- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府綾部市
- 広報紙名 : 広報あやべねっと 令和7年12月号
年末年始は、大掃除や買い物、帰省や来客などで、家庭から出るごみが一年で特に増える時期。つい買い過ぎてしまう食材や作り過ぎた料理が食品ロスにつながったり、片付けたものの処分方法に迷ったりした経験はありませんか。こうした時期だからこそ、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を意識し、ごみの減量や資源の適切な分別に取り組むことが大切。暮らしの中の小さな工夫をやってみましょう。
◆一人当たり年間約175キロ排出
市内の家庭ごみ排出量(燃やして処理するごみ・燃やさないで処理するごみ)は近年減少傾向にあり、直近5年間では、年間約6198トンから5540トンまで減っています。市民一人当たりの家庭ごみ排出量は、1日約480グラム(令和6年度実績)。生ごみの水切りや食品ロス削減など、日常の小さな工夫でごみを減らすことができます。
◆分別に迷ったら
ごみの分別に迷ったときは、各家庭に配布している「守ろうごみマナー」や、市ホームページの「ごみ分別大辞典」(記事ID2975)、ごみ出しガイドアプリ「5374(ごみなし).jp」(記事ID3144)をご活用ください。一人一人の行動が環境に優しい社会につながります。
◆リデュース Reduce
ごみを削減すること
◇家庭でできること
(1)マイバッグやマイバスケットを利用しレジ袋を断る。
(2)必要なものを必要な分だけ買い、使い切る。
(3)詰め替え商品を買う。
◇市の取り組み
市は、生ごみ処理機の購入費を補助しています
◆リユース Reuse
ものを再使用すること
◇家庭でできること
(1)修理してもう一度使う。リフォームする。
(2)欲しい人に譲る(バザーやフリーマーケットなどを活用する)。
◇市の取り組み
市クリーンセンターでは、椅子、テーブルなどの家具類を展示・販売しています
◆リサイクル Recycle
再資源化すること
◇家庭でできること
(1)新聞、雑誌、ダンボール等は、地域やPTAの資源回収に出す。
(2)生ごみはできるだけ堆肥化する。
(3)再生紙使用マークの付いた商品やリサイクル商品を買う。
◇市の取り組み
市は事業者と連携し、ペットボトルの水平リサイクル※の取り組みを進めています
※使用済みの製品を原料として、元の製品と同じ種類の製品に再び作り替えるリサイクル方法
■令和8年4/1スタート 小型充電式電池など 有害ごみとして収集します
市は令和8年4月から、小型充電式電池やモバイルバッテリーなどを「有害ごみ」として分別収集します。これらの電池は現在、リサイクル協力店に設置されたボックスに入れるか、販売店などで機器を処分する際に一緒に回収されています。4月以降は有害ごみとして処理することになりますので、分別にご協力をお願いします。
新たに対象になるもの:小型充電式電池、モバイルバッテリー、リチウムイオン電池
引き続き対象外のもの:自動車用バッテリーなどの鉛蓄電池
◆有害ごみの出し方
◇ステップ1
電池類はすべて絶縁する
必ずプラス(+)極とマイナス(-)極にセロハンテープなどを貼って、電気が流れないようにしてください。
◇ステップ2
透明か中身が見える半透明の袋に入れる
市の指定袋は使えません。
◇ステップ3
収集日に出す
月1回の「資源物及び有害ごみ」の収集日に、資源物と別にして出す。
■家庭でできる食品ロス削減
国内では年間約464万トンもの食品ロスが発生し、毎日大型トラック(10トン)約1,270台分に相当する量が捨てられています。食材を無駄にしないよう、「使い切る・食べ切る」意識が重要です。
◇食品ロス削減のためのポイント
・買い物時に「買い過ぎない」
・料理を作る時に「作り過ぎない」
・外食時に「注文し過ぎない」
■年末年始は火災にも注意!
小型充電式電池やリチウムイオン電池は、衝撃や変形で発熱・発火する恐れがあります。不適切に捨てると、ごみ集積場や収集車などの火災につながるため、正しい分別を徹底しましょう。
また、年末年始は暖房器具や火気の使用が増え、乾燥により火災が起こりやすい時期です。以下の4つを心掛け、火災ゼロを目指しましょう。
(1)寝たばこをしない
(2)ストーブ周りに可燃物を置かない
(3)調理中はコンロから離れない
(4)コンセントのほこりを取り、不要なプラグを抜く
