くらし あやべトピックス

■卒業証書に使う和紙を手すき
市内の小学6年生は、卒業証書に使う和紙を自分の手ですきます。十倉名畑町の黒谷和紙工芸の里で12月17日と19日、中筋小学校の児童が、紙すきを体験。「す桁(げた)」を持ち上げ「重た!」と言ったり、「頑張れー!」と互いに声を掛け合ったりしながら、1人2枚の和紙に仕上げました。

■会場彩る葉ボタン
12月12日から14日まで、市シルバー人材センター主催の「第33回市民葉ぼたん展」が、あやべ・日東精工アリーナ(市民センター、西町三丁目)で開催されました。愛好家32人と3団体が「一般の部」「踊りの部」「創作の部」の3部門に計131点を出展。丹精込めて育てた葉ボタンが会場を彩り、来場者を楽しませました。

■お正月のミニ飾りを制作
里町の天文館は、「お正月のミニ飾り」工作を12月27日と28日に開催しました。参加した親子連れらは、ワラや竹などでミニサイズのしめ縄飾りと門松を制作。「本格的な正月飾りを作るのは初めて。難しかったけど楽しかった」「家の玄関に飾りたい」と、一足早い正月の雰囲気を味わいました。

■山家城址周辺史跡調査の重要な成果を報告
市教育委員会は12月11日、山家城址周辺史跡調査事業の成果報告を山家陣屋跡(広瀬町)の現地で実施。大手門付近(肥後坂)で石垣や柱穴(ちゅうけつ)が見つかったことを地元関係者に説明しました。本事業は国道拡幅工事に伴い、平成30年度から発掘と古文書による調査を並行して行っているもの。今回の発掘調査では、石垣や柱穴に加え、東堀で堀に付随する土塁構造も判明し、かつての山家陣屋の姿を考察する上で重要な成果が得られました。今後も調査を継続し、山家城址周辺史跡の国史跡指定を目指します。

■おくやみ手続きをワンストップ化
市は12月22日、市役所本庁舎1階に「おくやみ窓口」を新設しました。遺族が死亡の届け出をした後、必要な手続きを原則として1カ所で完了できるようにサポートします。窓口は、平日午前10時からと午後2時からの1日2枠。利用するには予約が必要で、来庁希望日の4開庁日前までに、電話か市民・国保課の窓口で申し込んでください(月曜日に予約した場合、最短で同じ週の金曜日に利用可能)。

■「話の聴き方講座」でゲートキーパーを養成
市は12月18日、あやべ・日東精工アリーナ(市民センター、西町三丁目)で「話の聴き方講座」を開催しました。本講座は、自殺防止対策の一環として、悩みを抱える人に気付き、適切な支援につなぐ「ゲートキーパー」を養成することを目的に毎年実施しています。参加者は、悩みを打ち明けられた際の早すぎるアドバイスや安易な励まし、価値観の押し付けが相談しづらさにつながることを共有。ワークショップやロールプレイングを通じて、相手の気持ちに寄り添った関わり方や、傾聴の大切さを学びました。