くらし あやべトピックス

■戦後80年 不戦の誓い新たに
市は10月16日、中丹文化会館(里町)で戦没者追悼式を行いました。戦後80年の本年は、遺族や関係者など281人が参列。市内の戦没者2,432人を悼み、改めて不戦を誓いました。遺族を代表して、2歳の時に父を亡くした大島悟さん(栗町)が「戦争を知らない世代が8割ともいわれている今の日本。私たちは、多くの御英霊の犠牲の下に安泰した生活を送れていることを決して忘れることなく、次代へと伝えていかなければならない」と追悼の辞を述べました。

■江戸時代の石仏を救出!
上林中学校の1~3年生が10月20日、君尾山光明寺(睦寄町)の参道で、江戸時代に作られたとされる石仏の救出作業を体験しました。ふるさと学習の一環として、京都府立大学と奥上林地区自治会連合会による発掘活動に参加したもの。雨が降る中、生徒17人が教授や学生、地元住民らのサポートを受けながら、石仏を土の中から掘り出したり、安全な場所へ搬出したりする作業を手伝いました。

■綾部を未来につなぐ朗読劇「綾の糸撚(よ)る」
グンゼ創業者の波多野鶴吉・はな夫妻の足跡を朗読劇にした「綾の糸撚る」(綾部を未来につなぐプロジェクト「まゆまゆの会」主催)が11月2日、西町一丁目のI・Tビルで上演されました。市民と俳優の総勢18人が出演し、夫妻が築いた郷土の産業や人と人との絆を表現。昨年6月からワークショップを重ね、歴史背景や朗読の方法を学んで作り上げたオリジナルの舞台を披露しました。また、募った寄付で、市内の小・中学生、高校生を無料で招待。未来を担う世代へ、地域のあゆみを伝えるステージとなりました。

■生徒が運営!綾部中スポーツオリンピック
綾部中学校(宮代町)で10月17日、生徒主体の体育祭「綾部中スポーツオリンピック」が開催されました。実行委員長の村上利樹(りき)さん(同校3年)による開会あいさつで幕を開け、生徒が考案した「片足ムカデ競争」や「大玉転がし」などの競技を実施。会場には大きな声援が響き、笑顔と熱気に包まれていました。

■市と京石産業が災害時の物資供給支援協定を締結
市と京石産業(土井善夫代表取締役、京都市下京区)は10月21日、市役所で「災害時における物資の供給に関する協定」を締結しました。同協定は、避難者が快適な避難生活を送れるよう、簡易ベッドとして使用できるエアーマット4,500個を同社が保管し、市からの供給要請に基づき指定場所へ運搬するもの。締結式で山崎市長は「避難所の環境面の改善が大きな課題となっている中、大変ありがたい」と述べました。今後も企業や団体との連携を一層強化し、安全・安心のまちづくりに努めます。

■あやバスのサービス向上へ 市民モニターと意見交換
市は10月21日、あやバス市民モニターとの意見交換会を開催しました。参加者は、あやバスに乗車して感じたことなどを発表。「一部の路線で車内が混雑している。時間帯によって続行便を運行させるなど工夫してほしい」「電子決済を導入しては」といった声が寄せられました。市は今後、モニターの意見を集約し、あやバスのサービス向上やダイヤ改正に役立てる計画です。