- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府亀岡市
- 広報紙名 : 広報かめおか 令和8年2月号(第055号)
市民の皆さんの健康に関して、今回は亀岡市立病院の糖尿病内科部長が、専門分野についてお話します。
亀岡市立病院 糖尿病内科部長 北川功幸(きたがわ のりゆき)
■30分に一回、3分間運動がおすすめです
糖尿病などの生活習慣病予防や治療の柱のひとつ、運動についてのお話をします。
戸外が寒くなると運動を続けることが難しくなりますね。「運動」といえば、「ウォーキング・ジョギング」と考える人も多いと思います。戸外が寒くても、雨が降っていても「ウォーキング・ジョギング」を続けられることは素晴らしいことです。一方、戸外が寒かったり雨が降ったりすると外に出かけられない人も多いのではないでしょうか。
そこで、「30分に一回、3分間運動」を合言葉に、室内での軽い運動の継続をお勧めしています。ストレッチや体操、みなさんがご存知の「ラジオ体操」も、とくにお勧めです。
「30分に一回、3分間運動」で、糖尿病やその他の生活習慣病が改善するばかりでなく、筋力も鍛えられ、足腰を弱らせない対策になり、「骨の質(骨質)」を改善し、ケガや骨折の予防にもつながります。「30分に一回、3分間運動」を心掛けてください。
