- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府京丹後市
- 広報紙名 : 広報京丹後 2026年1月号(第262号)
■地震により起こる火災の過半数は電気が原因です。
地震によって発生する火災の過半数は、電気設備や配線、電気製品が原因で起こる電気火災です。過去に起きた大規模地震を見ると、1995(平成7)年の阪神・淡路大震災では139件の地震火災のうち85件(61パーセント)、2011(平成23)年の東日本大震災では108件の地震火災のうち58件(54パーセント)の電気火災が発生しています。
▽阪神・淡路大震災
電気:61%
ガス・石油機器:17%
その他:22%
▽東日本大震災
電気:54%
その他:46%
出典:総務省消防庁第1回住宅用火災警報器・感震ブレーカー設置・維持管理対策会議資料(R6.10.31)
■感震ブレーカーの設置でリスクを軽減できます。
感震ブレーカーは、地震が起きた際に揺れを感知して電気を自動で遮断します。そのため電気火災の発生リスクを軽減する効果があります。また、ブレーカーを操作する必要がないため速やかに避難ができる点もメリットです。
▽分電盤タイプ
内蔵型・後付型:センサーが揺れを感知してブレーカーを切って電気を遮断
▽簡易タイプ
おもり玉・バネ・電池式:おもりの落下やバネの作動などによりブレーカーを切って電気を遮断
コンセント式:揺れを感知し疑似漏電で漏電ブレーカーを作動させ電気を遮断
■普及活動を行っています。
消防本部予防課では、感震ブレーカーの重要性について広報するためのモデル機を制作しました。今後、各種イベントや訓練などで活用して普及促進を行っていきます。
問合せ:消防本部
【電話】0772-62-01192
