健康 定期接種・任意接種 帯状疱疹ワクチンの助成制度

■定期接種
接種を希望する場合は、必ず令和8年3月31日までに接種ください。期限を過ぎると接種費用全額自己負担となります。対象の方は届いた案内を確認ください。
場所：市内指定医療機関、府内広域予防接種実施医療機関、府外医療機関など
対象：令和7年度中に次の年齢になる方
((2)は健康推進課へ問い合わせください。)
(1)65歳の方
(2)60～65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方
(3)今後5年間の経過措置として5歳年齢ごと(70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上)の方

■任意接種(市独自の助成制度)
令和7年4月1日以降の帯状疱疹ワクチンの任意接種(予防接種法に基づかない接種)に要した費用の一部を助成します。
対象：接種日に市に住民登録がある(1)(2)のいずれかに該当する方
(1)50歳以上で上記の定期接種の対象ではない方
(2)18歳以上50歳未満で、帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる次の状態の方
・疾病または治療により免疫不全である
・免疫機能が低下した又は免疫機能が低下する可能性がある
・医師から接種が必要と認められている
料金：接種費用のうち自己負担額を超えた金額
◎生ワクチン9,000円、組換えワクチン22,000円以下の場合

◎生ワクチン9,000円、組換えワクチン22,000円を超える場合

申込：医療機関で接種費用を支払った後、次の必要書類を直接または郵送で健康推進課へ。
・帯状疱疹任意接種費用助成金交付申請書(健康推進課窓口にあるほか、市ホームページからダウンロードできます)
・医療機関が発行する領収書または支払額が確認できる書類の写し
・被接種者名、接種日、ワクチンの種類などの接種記録が確認できる書類(予診票、予防接種済証など)の写し
・振込先口座がわかるものの写し
その他：
・全国どこの医療機関で接種しても助成対象になります。
・ワクチンの種類、接種費用は医療機関によって異なります。
・任意の予防接種ですのでかかりつけ医師などに相談し、効果や副反応などを確認ください。
・任意の予防接種で健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となります。
・過去に接種した方が再接種する場合の明確な有効性や安全性のエビデンスが確立していません。かかりつけ医師などに相談し検討ください。
詳しくは市ホームページを確認ください。

問合せ：健康推進課(〒619-0286　住所不要)
【電話】75-1219