健康 にしよど健康No.1プロジェクト

西淀川区が健康ナンバーワンのまちとなることをめざし、企業・団体等と連携し、区民の方々の健康寿命延伸のための取り組みをすすめています。

プロジェクトでは、ひとりひとりが、がんに関する意識を高め、知識を増やし、がんに対して行動を起こすこと…「がんリテラシーの向上」のための取り組みを実施しています。
区公式LINEにて、がんについての記事を掲載しています。

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・がんについての記事がご覧いただけます
[CHECK!]船津先生による「内科医のつぶやき」も読めます
※詳しくは本紙をご覧ください。

■がん検診は年1回、健康づくりは365日!
船津 英司 先生
社会医療法人愛仁会千船病院 内科系担当副院長・消化器内視鏡センター長
皆さん、今年もがん検診は受けられたでしょうか?がん検診は年に1回受けることで、早期発見・早期治療につながります。ただ残念なのは、がん検診にひっかかっても、精密検査を受けない方がおられます。特に大腸がんは増えていますので、大腸がん検診が陽性になった方は内視鏡検査を受けていただきたいと思います。
また、がん検診以外の特定健診や職場健診では、脂質異常、高血圧、糖尿病、脂肪肝といった生活習慣病をチェックしています。これらの生活習慣病は心疾患や脳卒中だけでなく、がんのリスクを上げることが知られています。生活習慣病の予防においては、毎日の積み重ねが大切です。エレベーターを階段に変える、間食を減らす、体重を定期的に測る。こうした小さな行動を続けることが、健康寿命を延ばすことにつながります。「毎日の生活」を健診で確認し、年1回のがん検診で安心を得る。毎日の健康習慣を維持して、がんの予防につなげ、いつまでも元気に過ごしましょう!

■けん診は受けた後が大切!
今年度も終わりが近づいていますが、がん検診、特定健診、職場の健康診断等、対象のけん診は受診されましたか?受診された方は結果を確認されましたでしょうか?
けん診は受診することが目的ではありません。身体の健康状態を把握し、病気の予防のため生活習慣を見直すきっかけや、病気の早期発見・早期治療に繋ぐことが目的です。
今一度、けん診結果を見直して、ご自分の健康状態を把握しましょう!

Q 受診結果で要精密検査だったらどうする?
A 速やかに医療機関を受診しましょう。

◇がん検診 要精密検査受診率(令和5年度)
胃がん:西淀川区92.4% 大阪市89.2%
大腸がん:西淀川区54.7% 大阪市65.2%
肺がん:西淀川区80.7% 大阪市71.3%
子宮頸がん:西淀川区77.8% 大阪市83.3%
大腸がんは約2人に1人しか精密検査を受診していない!

要精密検査でも病院を受診しない人の割合は意外と多いです。せっかく「けん診」を受けたら、結果を正しく理解し、次の行動につなげることが大切です。
「毎年引っかかっているから大丈夫」
「症状はないしどうってことない」
「病院に行くのはめんどくさいな…」
けん診結果で受診が必要と判断されたら、すみやかに医療機関を受診しましょう。

区保健福祉センターで実施している各種検診等については本紙5面をチェック!

問合せ:保健福祉課 健康推進グループ 2階25番
【電話】06-6478-9968