- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府池田市
- 広報紙名 : 広報いけだ 2025年10月号
池田市長 瀧澤 智子
暑かった夏が終わり、ようやく秋の涼しさを感じられるようになりましたが、お変わりございませんか?
今夏に執行された選挙で2期目を担わせていただくことになり、この市長ダイアリーのページに戻ってくることができました。これからも市政の動きや私の考えをお伝えしていきますので、再びお付き合いいただければ幸いです。
4年前の8月と同様、この夏も大変な暑さの中、選挙戦を迎えましたが、4年前のような不安に包まれ、つぶされてしまいそうな気持ちは全くありませんでした。その背景には、この4年間、皆さまと共に育みながらまちづくりに取り組むことができた実感があるからだと思います。子育て支援、教育環境の整備、健康寿命の延伸などソフト面での取り組みに加え、ハード整備にも着手をしました。
その1つが「池田駅南広場」、愛称「KUREPA(クレパ)」のオープンです。この「クレパ」という愛称は市民公募から生まれたものであり、池田の織姫伝説であるクレハトリ・アヤハトリの「クレハ」側にあることとクリエイティブでいつもわくわくが生まれ、パッと笑顔も広がるみんなの公園のような広場に、という想いが込められています。
オープニングセレモニーでは呉服小学校の吹奏楽部の皆さんが素晴らしい演奏を届けてくれました。「クレパ」はこれまで市道だった場所が広場に変わりましたので法律などの位置付けも変わります。できること、できないことも変わってくるわけですが、利活用や交通問題の課題に向き合い、皆さまに親しまれる場所をめざします。
オープン後は連日の炎天下の中、市職員が植栽の水やりにも奮闘してくれています。引き続き、まちのグランドデザインの検討も重ねながら、次の4年に向けての歩みを進めます。
少子高齢化など私たちを取り巻く環境は厳しいですが、不断の事業見直しをし、限りある財源を有効に使いながら市民の皆さまに寄り添い持続可能な池田市をめざします。
そろそろ五月山動物園に新たなウォンバットが到着する予定です。皆さまと一緒にお祝いできることを楽しみにしています。
