くらし 【特集】夜道を照らす防犯灯は、誰が管理しているんだろう?(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府柏原市
- 広報紙名 : 広報かしわら 令和7年12月号
4人家族の柏原さんが、お出かけした帰り道。子どもたちが、「この夜道を照らす防犯灯は、誰が管理してくれているのだろう」とつぶやきました。すると、この疑問を耳にした、近所に暮らすやまとがわ博士が、柏原さん家族の前に現れ解説を始めました。博士との会話から、町会が地域を守るために行っているさまざまな活動が見えてきました。
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夜道で皆さんや家族の安全を守るLED防犯灯は、実は町会が設置し、管理しています。
町会では、補助金や町会費を活用して、市民の皆さんが快適な地域生活を送るために欠かすことのできない重要な活動を行っています。その活動は地域住民の皆さんの参加によって支えられています。

町会費や市の補助制度を活用して、現在、57の町会や町会連合が計153台を設置・管理しています。
防犯カメラの映像(画像)は犯罪捜査などの特定の目的にのみ使用されており、地域と行政が協働してまちなかでの犯罪の抑止に取り組んでいます。

地域の皆さんが親睦を深めて「顔見知り」になることで、地域がもっと盛り上がり、なにより安全になるように、祭りや清掃活動など、さまざまなイベントを開催しています。今年開催されたイベントの一部をご紹介します。
■「地域が一つになる夏祭り」安堂町会
◇区長さんに聞きました
「毎年7月に開催する、真夏の熱い暑い地域のイベントです。町内のさまざまな団体と共に一致団結し、歴史ある地車(だんじり)を、太鼓や鐘、曳き唄を響かせ、町内を曳き歩きます。また、二宮神社では模擬店開催などにも取り組んでいます。他市や他地域へ転居された方々も快く参加してくださり、生まれ育った安堂町を大いに盛り上げます。人と人とのつながりや郷土愛を育て、『真夏の思い出』の1コマに寄与していることと確信しています」
■「子供は地域の宝。町会と子供会を一緒に盛り上げたい」円明町会
◇区長さんに聞きました
「円明町には婦人会、自主防災隊、子供会など各種団体があり、それぞれ町内の老人憩の家の維持管理、自主防災活動の充実、子供の健全な成長の見守り活動などを通じて、日々町会運営に貢献しています。
今回は『円明ひまわり子供会』の活動を紹介したいと思います。私たちの町会では、伯太姫神社の夏祭り、秋祭りを毎年開催していまして、子供たちも、祭りへの参加を全員楽しみにしています。夏・秋の祭りに向けて、笛や太鼓の練習を一生懸命頑張っている姿、祭り当日には子供会の卒業生たちも沢山参加してくれて、皆で盛り上がり楽しむ姿を見ると、地域の子供は地域で育てることの大切さを大人も感じています。また、今年の地蔵盆の際には、Tシャツ染が企画され、子供たちは、年齢の隔たり無く楽しくわきあいあいと、それぞれ好きな色にTシャツを染めて楽しみました。子供は地域の宝です。これからも町会と子供会が一緒になって円明町が活気のある地域になるよう盛り上げていきたいと思います」
※詳しくは本紙をご覧ください。
