- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府東大阪市
- 広報紙名 : 東大阪市政だより 令和8年(2026年)2月号
■東京2025デフリンピックで銀メダル 女子サッカー 杉本七海さん
昨年11月に開催された東京2025デフリンピックで銀メダルを獲得したデフサッカー女子日本代表の杉本七海さんが、昨年12月12日に野田市長を表敬訪問しました。
杉本さんは、小学校入学前からサッカーを始め、中学校2年生でデフサッカー女子日本代表に初選出。現在は、FC大阪CRAVOに所属しています。
前回大会は新型コロナウイルス感染症などによりチームが出場を取りやめたため、今大会は並々ならぬ思いで挑みましたが、大会直前に負傷。しかし、懸命なリハビリを重ね決勝戦のピッチに立ち、見事デフサッカー女子初の銀メダルに貢献しました。
杉本さんは「金メダルをめざしていたので、少し悔しい気持ちもあります。今後は、2年後のワールドカップまでに体を元に戻すとともに技術力も上げて、絶対に優勝したいです」と意気込みを語っていました。
■28年ぶり 大相撲東大阪場所を開催
昨年12月14日に東大阪アリーナで「令和七年冬巡業 大相撲東大阪場所」が開催されました。大相撲の巡業は、大相撲の普及と相撲ファンとの交流を目的に、全国各地で行われているものです。東大阪場所は平成9年以来、28年ぶりの開催となりました。
巡業は本場所と異なり、力士との距離が近いことが魅力の一つで、力士同士の公開稽古や子どもたちとのぶつかり稽古なども行われました。また、昨年11月場所で優勝した新大関・安青錦や、横綱・豊昇龍らが土俵に上がり、詰めかけた約4300人の観客を沸かせていました。
訪れた人は「普段の真剣な取組とは違い、おもしろさもあって楽しかったです」と話していました。
■神奈川県代表の桐蔭学園が史上6校目の3連覇!!第105回 全国高等学校ラグビーフットボール大会
昨年12月27日に開幕した第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦が花園ラグビー場で行われ、神奈川県代表の桐蔭学園と京都府代表の京都成章が対決しました。
試合は5-5の同点で前半を折り返しますが、後半4分と6分に桐蔭学園が立て続けにトライを決め主導権を握り、36-15で京都成章を下し、3連覇を果たしました。
表彰式では、桐蔭学園へ大優勝旗が授与されたほか、野田市長が「ラグビーのまち東大阪市賞」としてラグビーボールをかたどった木製(クスノキ)のトロフィーを授与し、栄誉をたたえました。
■大人への決意を新たに 花園ラグビー場で二十歳の記念式典
成人の日の1月12日、花園ラグビー場で東大阪市二十歳の記念式典を開催しました。今年度の本市対象者は4817人で、2399人が花園ラグビー場に集い、新たな一歩を踏み出しました。
参加者代表として誓いの言葉を述べたのは、高校時代に近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会女子2年100メートルで優勝を飾るなど数々の陸上競技大会で活躍し、現在は同志社大学で学業と陸上競技の二刀流で活躍する南 こはるさんと、2023年パラアイスホッケー世界選手権で日本人初のMVPに選出され、3月に開催されるミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会にも日本代表として出場する伊藤 樹さん。南さんは「私たちはこれからの長い人生の中で、さらに多くの人々と出会います。これからも人とのつながりと感謝の心を大切に、強く美しくあり続けます」と話し、伊藤さんは「多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、成人としての決意を胸に、力強く、たくましく生きていきます」と決意を語っていました。
