くらし 2026年新年のごあいさつ

■泉南市長 山本優真
新年おめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、清々しい令和8年の幕開けを迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。また、旧年中は、市政の推進にあたり、多大なるご理解と温かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年開催された大阪・関西万博は未来への大きな転機をもたらし、国内外から集まったエネルギーは泉南市にも確かな影響を与えました。万博には市の子ども4千人以上が参加し、各種取組を通じて本市を知っていただけた方も2万人以上に及ぶなど、その交流と関心は、未来の発展に資する貴重な財産となりました。
一方、国内では、地震、豪雨、猛暑、さらにはクマ被害など自然の脅威に直面いたしました。また経済面では、長引く物価高や国際情勢の変動が、地域経済及び行政運営に重くのしかかりました。これらの複合的な課題に鑑み、私は市長として、市民生活の基盤である安全安心を最優先し盤石なものとするとともに、誰もが希望を持って暮らせる環境を整えることを、改めて強く決意した次第です。
これまでの市長任期4年間を振り返ると、私は一貫して次代に引き継ぐまちづくりを推し進めてまいりました。特に、子ども支援・子育て施策・教育の充実に注力し、安全安心なまちづくりと公共施設の再編に大きな道筋をつけることができました。さらに、民間活力を呼び込むためのトップセールスを精力的に展開してまいりました。
そして今年からは、これまでの取組を土台とし、蒔いた種が芽を出しはじめる「実現のフェーズ」へと移行いたします。社会情勢などにより厳しい財政状況ではありますが、未来への投資を止めることなく、学校やごみ処理施設の建設の着実な進捗と商業施設の立地促進などを強力に推進し、次世代に自信をもって引き継げる「挑戦のまち・泉南」を、皆様と共に目指してまいります。
令和8年は、万博という「夢」の後、「実現」へ向けた大きな一歩を踏み出す年です。市民の皆様一人ひとりが主役となり、私たち行政と一体となって未来を切り拓く、挑戦の年にしてまいりましょう。
本年が、皆様にとって輝かしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

■泉南市議会議長 河部優
あけましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げますとともに、日頃より市議会の活動に対しまして、温かいご理解とご協力を賜り、心から御礼申し上げます。
昨年は大阪・関西万博の開催を契機に、泉南市をはじめとする泉州地域の魅力をアピールする良い機会となりました。青い海と豊かな自然、そして温かい人のつながりが息づくまちであることが、これからの時代にこそ誇れる泉南市の強みです。
一方、本市を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化の進行、地域経済の再生、老朽化した公共施設の更新、防災・減災対策など、多岐にわたる課題を抱えており、世界的な物価高騰や円安の影響が市民生活や地域経済に及ぶなど、先行きが不透明な情勢が続いております。
こうした中で、安心して子育てができ、誰もが心豊かに暮らせる「住みやすいまちづくり」を進めることが、今まさに求められています。
泉南市議会といたしましても、市民の皆さまの安全・安心な暮らしを最優先に、社会福祉の更なる充実や子育て施策の推進を図り、誰もが夢と希望を持って暮らせる社会の実現に向けて、議会での議論を通じ、課題解決へ向けて取り組んでまいりました。
今後も、市民の皆さまの声をまちづくりに生かすため、より開かれた議会運営を推進し、泉南市の未来を担うすべての世代が「このまちに住んでよかった」と実感できるよう政策提案機能の充実を図ってまいるとともに、防災・福祉・教育・地域産業など多様な分野においても、行政と連携しながら持続可能な地域社会の実現を目指してまいりますので、引き続き皆さまのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が市民の皆さまにとって輝かしい年となり、益々のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。