くらし ミサキの先へ vol.16

岬町地域おこし協力隊mossan(もっさん)が岬町で輝く人物や場所に出向いてインタビューさせてもらうページです。

■岬町の年末イルミネーションイベント「みさきの光宴」ボランティアスタッフのみなさん
寒空の夜、仕事終わりにコツコツ進めた準備作業
全ては誰かの笑顔のために、岬町のために

ー今回はたくさんの方がインタビューに答えてくれたので特別編でお届けです!
このボランティアのやりがいはどんなところですか?
「少しずつ完成していくワクワク感を間近で感じられるところです!」篠原あつみさん
「点灯した瞬間のお客さんの興奮や感動のリアクションが毎年嬉しいですね。」安田幸恵さん
「何もない場所がどんどん光で埋め尽くされていくとテンションも上がります。」濵田麻衣さん

ー大変だと感じることはありました?
「昨年は多くの来場者が訪れてくれた分、駐車場の整理に追われて嬉しい悲鳴でした。」早川良さん
「小雨が降ってきてかなり身体が冷えたことも、でもみんなで頑張って準備作業しましたよ。」戸田公惠さん
「ボランティアメンバーでは最年長なので、仕事終わりの作業が身体にこたえた事も(笑)」秋山肇さん

ー今年度のイベントの注目ポイントを教えてください!
「今年度はイベント初の女性実行委員長なので新しい雰囲気のイルミをぜひお楽しみに!」北風克幸さん
「子ども会の子どもたちが頑張って飾り付けしたスペースもあるのでそこにも注目してみてね!」川端貢さん

ー今年度から初めてボランティアに参加されたみなさんはどんなきっかけで参加してみようと思われたんですか?
「実行委員長に誘われて参加してみましたが、作業中はずっと楽しかったですね。」竹田栄司さん
「昨年から職場が岬町になり、この町のために何かしたいと思って参加を決めました。」田端希代美さん
「3年前にこの素敵なイベントを知り、今年は準備から参加したいなと思いました。」波戸元恭子さん
「他のイベントで「みさきの光宴」の存在を知り素敵なイベントにぜひ混ざりたいと思いました。」竹本純さん

ー作業中のみんなの雰囲気はどんな感じですか?
「いろんな世代の方がいますけど和気藹々と、冗談も言いながらみんなで楽しく作業してます。」谷田和真さん

ーイルミネーションへのこだわりはありますか?
「ステージや、ツリーやオブジェ設営などは特に安全面にも気を使い作業を行いました。」玉置和睦さん

ー今年度のイベント実行委員長の堀江さん、今回はどんなイベントにしたいですか?また、来場者のみなさんに伝えたいことがあればぜひ!
「今年もこのイベントを見られて嬉しいというお声や、子どもたちの笑顔があふれるイベントになると嬉しいです。毎年規模が大きくなっていく中での実行委員長はプレッシャーでしたが、今年もみなさんの協力のおかげでなんとか本番までに準備も間に合いました。
ご来場されるみなさまにはボランティアの手によって作られたイルミネーションという背景も同時に楽しんでいただければありがたいです!」みさきの光宴2025実行委員長 堀江佳代さん

○インタビューを終えて…
みなさんインタビューありがとうございました!
「みさきの光宴2025」の点灯期間は11月30日(日)〜12月13日(日)となっています。
今年は僕がデザインさせていただいたイベントフォトパネルも会場に設置されておりますので是非そこで記念写真を撮って「みさきの光宴」を全世界へ発信してください!頼んだぞ!

問合せ:まちづくり交流館(多奈川谷川3400-6多奈川駅徒歩1分)
【電話】080-4012-5482(まちづくり交流館直通)【メール】[email protected]