くらし 新年のご挨拶

■希望と挑戦の一年に向けて
□明けましておめでとうございます
令和8年の新春をお健やかにお迎えになられたことと、心からお慶び申しあげます。みなさまにおかれましては、日頃から本町のまちづくりに対し、多大なるご理解とご協力を賜り、心より厚くお礼を申しあげます。
昨年は、昭和30年に岬町の町制が施行されて以来、「町制施行70周年」の節目を迎え、みなさまからの公募により決定した「ありがとう70年。岬町はもっと未来へ」のキャッチフレーズをもとに、記念式典の開催や、様々な団体のみなさまと一緒に取り組んだ記念イベントの実施などを通じて、岬町をさらなる未来へ繋げていく取組みを進めてまいりました。
また、4月13日から10月13日までの184日間においては、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに2025大阪・関西万博が万博史上初となる海の上を会場として開催され、多くの来訪者が世界中から大阪・関西に訪れるという記念すべき一年でありました。
一方、住民のみなさまの生活を取り巻く状況は、海外における政治や外交関係、社会・経済情勢の変化や、国内での食料品価格の高騰など、私たちの日常生活にも大きな変動があった年でありました。
そのような中、岬町では、おこめ券の配布や、児童手当受給対象の子どもに対する給付事業などを進め、物価高騰により経済的負担が増加している住民のみなさまの生活を少しでも支援するための施策に努めてまいりました。また、令和7年度から中学校の給食費も無償化したことで、町立保育所、幼稚園、こぐま園、小学校、中学校での給食費の完全無償化が実現しました。さらに、タウンミーティングでのご要望にお応えし、町立以外の小中学校に在籍する児童・生徒の給食費も支援することとなりました。また、健康増進事業や福祉施策など、年齢や障がいの有無に関わらず、誰もが豊かに暮らせる取組みにも注力してまいりました。
新年を迎えるにあたりましては、これまで築いてきた基盤の上に、さらに住みよいまちづくりを目指し、特に「情報発信」を大切にし、まちづくりに取り組んでまいります。そうすることで、岬町の魅力について、町民のみなさまはもちろんのこと、町外のみなさまにも知っていただく機会になると考えております。
また、まちの重要課題である「新たなみさき公園」の整備、農業公園構想の実現、企業誘致の更なる推進などの取組みにつきましても、着実に前に進めてまいる所存ですので、引き続きのご理解・ご協力を賜りますよう、改めて心よりお願い申しあげます。
結びにあたり、この一年がみなさまにとって、希望あふれる一年となることを心よりご祈念申しあげます。本年も何卒よろしくお願い申しあげます。
岬町長 田代 堯

■より身近な議会に
□新年あけましておめでとうございます
新しい年を迎え、みなさまにおかれましては、健康と幸福に満ちた素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申しあげます。
昨年、岬町は「町制施行70周年」という大きな節目の年でありました。
町制施行記念式典では町内外の多くの方にご参列いただき、共に節目を祝うことができました。また、令和7年も、深日洲本ライナーの運航実施や、中学校給食無償化の実現、遠距離通学支援等の施策に対して、より効果的な事業運営のために町行政と手を携えて進んでまいりました。
岬町議会といたしましても、より開かれた議会を目指して、兵庫県洲本市議会との深日洲本航路について意見交換の実施や研修への参加、より多くの方に議会を身近に感じていただくため、「第1回議場コンサート」を開催するなどの議会改革に取り組んでまいりました。
また、昨年は岡山県美咲町との議会同士の友好交流協定を締結し、より一層の交流を深め、共に成長していくことを共有いたしました。
新しい年を迎え、私たち岬町議会は、さらなる議会改革に取り組むとともに、少子高齢化が進む中、すべての世代が安心して暮らせる町づくりを目指し、引き続き地域のみなさまの声を大切にしながら、町行政とともにより良い未来を築いていきたいと考えております。
最後になりますが、本年がみなさまにとって素晴らしい年になることをお祈りいたしますとともに、岬町の発展に向けて、みなさまと共に歩み続けることをお約束し、新年の挨拶とさせていただきます。
岬町議会議長 坂原 正勝