くらし 2町1村未来協議会

■Episode.4「公共施設の最適配置」の取り組みについて紹介します!
公共施設については、人口減少等による利用者の減少やニーズの多様化、更新や長寿命化に必要となる多額の費用等を踏まえ、将来を見据えて、個々の市町村だけでなく、より広い「地域内」での効果的・効率的な配置・活用を検討する必要があります。
南河内地域2町1村未来協議会では、2町1村が連携し、文化ホールにおける施設の共同利用や、給食センターのあり方などについて検討しています。

◆文化ホール
住民の皆様がそのニーズに応じた施設を選択して利用できるように、近隣市町村との文化ホールの共同利用を進めています。
【施設名】万葉ホール(太子町)
【築年数】32年

【施設名】ぷくホール(河南町)(総合体育館内)
【築年数】30年

【施設名】くすのきホール(千早赤阪村)
【築年数】33年

◎ホームページで「文化ホールの共同利用推進」に関する情報を発信
◎各町村の文化ホールの共同利用に関するページを掲載

◆給食センター
建物の耐用年数や稼働率といった施設の状況等を確認し、将来を見据えながら、今後の給食センターのあり方について検討しています。

《給食センター稼働率(推計)》
今後児童・生徒数が大きく減少することに伴い、各センターの調理能力からみた稼働率は、著しい低下が見込まれる。

※詳しくは広報紙P15をご覧ください。

問い合わせ:まちづくり秘書課秘書企画係