イベント 【地域版】但馬県民局からのお知らせ

■驚きと感動がいっぱい 但馬のひょうごフィールドパビリオンを体験しよう
大阪・関西万博に合わせて、県が丸ごとパビリオン(展示館)に。
但馬でも、地域の魅力や取り組みを地域の人たちがPRする、さまざまな体験メニューが楽しめます。

◆フィールドパビリオンとは?

◆pick up プレミア・プログラム
プログラムの中でも一押しの、地域の核となるプログラムです。ぜひ体験してください。

◇自然エネルギーを活用した「湯がき体験」
湯村温泉観光協会
温泉のまちの取り組みを学び、「荒湯」で実際に湯がき※を体験できます。
※食材を温泉に浸けて調理すること

◇知りたい、食べたい、触れてみたい! 黒毛和牛のルーツ・但馬牛
県立但馬牧場公園
但馬牛博物館で但馬牛について学び、牛舎で実際に触れ合えます。

◇野生復帰したコウノトリが教える地域環境づくり
県立コウノトリの郷公園
野生復帰の取り組みを学び、園内でガイドを受けたり、コウノトリを観察したりできます。

◆こちらもcheck お薦めモデルコース
芸術文化観光専門職大学の学生が、但馬フィールドパビリオンの巡り方、モデルコースを考案しました。「遠方から訪れた友人との旅」や「子連れファミリーキャンプ旅」「SNS映えも意識した若い世代のカップル旅」など、テーマ別に5つのコースを設定しています。

◆万博会場や周辺施設でも但馬をPR ~大阪・関西万博期間中のイベント~
◇ひょうごEXPO41 -HYOGO REGIONAL DAY-
但馬出身の落語家・笑福亭鶴笑さんがオリジナルの演目「但馬PRパペット落語」を披露します。
日時:9月30日(火)~10月4日(土)
場所:万博会場内関西パビリオン「兵庫県ゾーン」

◇ひょうご楽市楽座
10月12日(日)まで開催中の土曜、日曜限定のナイトマーケット。但馬は7月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)にグルメ・特産品などのブースの出店と、日本を代表するパフォーマーを集めた大道芸イベントなどを実施します。
場所:尼崎万博PandR駐車場隣接地

◇ひょうごフレンドシップウィーク
他府県と連携して取り組む、さまざまな活動を紹介。ジオパーク、生野銀山、環境創造型農業などをPRします。
日時:9月24日(水)~26日(金)
場所:万博会場内関西パビリオン「多目的エリア」

問合せ:但馬県民局県民躍動室
【電話】0796-34-6126【FAX】0796-23-1476

■Information(イベント等は延期・中止の場合があります)
◆6月は「豊かなむらを災害から守る月間」です
県では農山村地域の災害を未然に防止するため、市町、警察署、消防署と地域住民が協力し、ため池や地すべり防止区域、山地災害危険地区を重点的に防災パトロールします。

問合せ:
(1)豊岡市、香美町、新温泉町(美方郡)
(2)養父市、朝来市
[山地災害危険地区]
(1)豊岡農林水産振興事務所【電話】0796-26-3700【FAX】0796-24-8163
(2)朝来農林振興事務所【電話】079-672-6883【FAX】079-672-0505
[ため池、地すべり防止区域]
(1)豊岡土地改良センター【電話】0796-26-3715【FAX】0796-24-8051
(2)朝来土地改良センター【電話】079-672-6895【FAX】079-672-0489

◆マダニ媒介感染症に注意しましょう
春から秋にかけて、感染症の原因となるマダニの活動が活発になります。野外での作業時には皮膚の露出を避け、虫除けスプレーを使用しましょう。作業後は体にマダニが付いていないか確認してください。マダニにかまれたら無理に引き抜かず皮膚科などで処置してもらい、発熱などの症状が出たら受診しましょう。

問合せ:豊岡健康福祉事務所健康管理課
【電話】0796-26-3660【FAX】0796-24-4410

■但馬版の問い合わせは
但馬県民局総務企画室総務防災課へ
〒668-0025 豊岡市幸町7-11
【電話】0796-26-3616【FAX】0796-24-3211

■困ったとき、まずは[さわやか県民相談]へ
【電話】0120-31-7830(なやみゼロ)
携帯電話からは【電話】0796-23-1001
平日(祝日等を除く)9時~17時30分