- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県神戸市
- 広報紙名 : 広報紙KOBE 2025年(令和7年)10月号
■神戸の二大名物、スイーツと日本酒を堪能しに出かけよう!
◇神戸ひがしなだスイーツめぐり
味覚の秋恒例、東灘区内の和洋スイーツ店を巡って味わうイベントが今年も開催されます。参加店舗では、オリジナルスイーツやプレゼントなどの特典を用意。商品を購入し、デジタルスタンプを集めて応募すると、フェリー乗船券やホテルのランチバイキング券などの賞品が抽選で当たります。区内の3大学の学生が、それぞれ参加店舗と協力して商品化したオリジナルスイーツも、この期間だけ登場するのでぜひ堪能してみて。
日程:10月4日(土)~11月9日(日)
場所:東灘区内参加51店舗
料金:参加無料
・10月4日(土)10:00~16:00
@御影クラッセ
オープニングイベントとしてスイーツフェスを開催。参加店舗が多数集結!
◇灘の酒蔵謎解き探訪
日本一の酒どころ「灘五郷」のまちを、謎を解きながら巡る体験型イベントです。今年は、「灘五郷と秘密の案内状」と題して、自由でおおらかな旅人「カヤ」と宝物を探す物語。4エリアで謎を解き、1エリア達成で竹製エコカップを先着順でプレゼント、2エリア以上達成で各酒蔵商品やホテル宿泊券が当たる抽選に応募できます。日本酒や食べ物、文化など、地域の魅力も一緒に味わってください。
期間:9月18日(木)~2026年3月1日(日)
場所:灘五郷の酒蔵など15カ所
料金:参加無料
パンフレット配布場所:各謎解きポイント、市総合インフォメーションセンターほか
・4エリアには、西から「味めぐり編」「時間旅行編」「やすらぎ編」「ほろよい編」の物語があるよ!
■市民憩いの場の節目を一緒に祝おう 東遊園地150周年セレモニー
まちの変化や震災を乗り越え、神戸の中心で人々を見守ってきた東遊園地。今年で開園から150周年を迎えるにあたり、これまでの歩みを振り返る記念セレモニーを開催します。当日は、消防音楽隊によるコンサート、東京農業大学名誉教授の蓑茂(みのも)寿太郎(としたろう)氏による講演「都市公園新時代を神戸から」のほか、記念の書籍も販売。この機会に、2023年の再整備でさらに魅力的になった、東遊園地を訪れてみませんか。
日時:11月5日(水)11:00~12:00
料金:無料
申込:不要
問合せ:(一社)リバブルシティイニシアティブ
【電話】515-6155【FAX】381-6451
・東遊園地ヒストリー
神戸港開港により設けられた外国人居留地内に、「外国人居留遊園」として造られたのが始まり。1875年、正式に公園と認定。1922年「東遊園地」と改称。
■まちに笑いがあふれる2日間 神戸落語まつり@新開地
新開地は今年、旧湊川跡に開かれてから120周年を迎えました。この節目を記念して、まち全体で「神戸落語まつり」を開催します。落語ファンはもちろん、子どもや落語初心者も楽しめる企画が目白押し。まちを笑いに包み込む、“落語フェス”の幕開けです。
日程:11月1日(土)・2日(日)
料金:有料(会場ごとに異なる)
申込:要事前申込((6)除く)。詳しくはホームページで
場所:新開地周辺の各会場
(1)神戸新開地・喜楽館(新開地2-4-13)「復活もとまち寄席 恋雅亭(れんがてい)」
(2)みなとがわホール★小学生and落語初心者を無料招待!詳しくはホームページで「神戸子どもだけ寄席」「はじめて楽しむ[古くて新しい]落語と新開地」
(3)新開地アートひろば「アートひろばらくごまつり」
(4)新開地まちづくりスクエア(新開地3-3-11)「新開地寄席スペシャル」
(5)パルシネマしんこうえん(新開地1-4-3)「落語家映画を楽しむ会」
(6)メトロこうべ中央広場「metro+(メトロプラス)落語まつり」★予約不要
・新開地商店街コラボ企画「落語家お店ジャック☆街中が落語まつり」
商店街のさまざまなお店に落語家が出没し、トークと得意料理を提供します。
問合せ:神戸新開地・喜楽館
【電話】335-7088【FAX】335-7089
