くらし クローズアップ豊岡(2)ー市民の声を市政に届ける新しい共創がスタートー

■デジタルとワークショップで身近に・気軽に
「人と地域に寄り添う市政」の実現に向けて、その第一段階である広聴に取り組むため、市民参加型合意形成プラットフォーム「シビックとよおか」を導入します。また、対面型のワークショップ「ちいき(※)×エール」も開催を予定しています。この2つを組み合わせ、立場や場所、時間にとらわれず、市の課題について、市民の皆さんが意見を気軽に伝えられるようになります。
この仕組みにより、より満足度の高い行政サービスのあり方の検討を進めます。
※「ちいき」の部分は開催場所やテーマの内容によって変更します。

◇「シビックとよおか」にあなたの声を
市民の皆さんに意見をいただきたい市の課題などを「シビックとよおか」に随時掲載し、いただいた声を市政運営に活かします。まずは今年度新たに策定する地方創生総合戦略に「市民の声」を反映させるために3つの問いを設定しました。掲載の二次元コードからアクセスいただき、あなたの声を届けてください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

◇ちいき×エールの開催
行政と民間、それぞれの立場から1人ずつプレゼンターが登壇し「ちいきでよくしたいこと」を紹介します。その発表をもとに、参加者の皆さんからアイデアや意見を集めます。
今年度は日高と但東地域で開催を予定しています。

問合せ:DX・行財政改革推進課
【電話】21-9146