健康 ふくしの窓口から~つながり便り~

●MCI教室『オレンジらいふ』を開催しました!
この教室は、認知機能が低下してからも、本人の力を活かして自分らしい暮らしを続けることができるよう早期からの適切な支援体制の構築を目指しています。
また、診断後支援として疾病理解と受容を促すことを目的に、認知症疾患医療センター(大植病院)と朝来市地域包括支援センターが共同で開催しています。
第1回目の教室では疾病についての動画視聴や脳耕ゲーム、参加者同士で座談会を行いました。MCIと診断された本人はご家族やご友人と一緒に参加され、笑顔あふれる楽しい時間になりました。
MCIとは「軽度認知障害」のことで、健常と認知症の間の状態を指します。MCIの状態を何もせず放置した場合、年間5~15%は認知症に進行すると言われています。一方で、16~41%は生活習慣の見直しや脳を活性化する活動で認知症の発症を防いだり遅らせたり、場合によっては正常な状態に戻れる可能性があります。早期に気づいて適切に対応することで、今後の健康に大きな影響を与えることなく、生活を維持することができます。
認知症かな?と気になり始めたら、早めにかかりつけ医や医療機関に相談しましょう。

問い合わせ先:
朝来市地域包括支援センター【電話】672-6125
生野地域包括支援センター【電話】670-5202