くらし 町政PickUp 令和7年度重点事業(一般会計)(2)

★:新規事業
◎:継続事業

■統合中学校関連
◆★統合中学校運営事業 1,318万円
▽★閉校記念事業実行委員会補助 450万円
統合中学校の開校式典および内覧会などの実施と、閉校記念事業の円滑な実施など開校までの準備事業を実施します。

◆◎統合中学校整備事業 36億5,774万円
3つの中学校を統合し、令和8年4月の多可中学校の開校に向けて整備を行います。また、「子ども子育て・学びと健康のエリア」の駐車場およびバスロータリーを整備します。

▽◎統合中学校整備 31億8,307万円

▽◎駐車場・バスロータリー整備 2億5,800万円

▽★バス停等整備 2,650万円

▽★教職員用・生徒用ネットワーク設置等 4,076万円

▽★統合中学校備品購入 1億2,552万円

▽★3中学校からの備品等移転業務 1,884万円

◆◎跡地活用事業 4億1,627万円
生涯学習まちづくりプラザ「あすみる」の完成に伴い、関連する施設の解体・整備などを行います。

▽◎中コミュニティプラザ解体・駐車場整備 2億2,500万円

▽★稲荷コミュニティセンター解体撤去5,900万円

▽◎旧西脇消防署多可出張所解体撤去 5,300万円

▽★モニュメント設置 2,000万円

■教育支援関連
◆◎GIGAスクール推進事業 2,782万円

▽★小学校1人1台端末リース料 1,097万円
町内全小学校に導入した1人1台端末を更新し、学習環境を整えます。

◆◎中学生のスポーツ・文化活動の地域展開事業 393万円
中学生のスポーツ・文化活動の地域展開推進に向け、環境を整備します。

◆◎学校給食費の負担軽減 962万円
保護者の新たな負担を求めることなく給食の質を維持するため、食材費の物価高騰分を町が負担します。

■子育て関連
「こどもサポートセンター(こども家庭センター)はアスパル内にあります。」

◆★療育相談事業 334万円
発達課題をもつ子どもたちが、人とうまく関わっていくためのスキルなどを習得できるよう、療育や相談の機会を確保します。

◆★すくすくたかっこ応援給付事業 660万円
乳児および満2歳未満の幼児を養育する保護者などに対し、紙おむつやミルクなどの育児用品の購入費用の一部を助成し、経済的支援をします。

◆★妊産婦健康診査費助成事業 1,002万円
妊産婦健康診査助成を行い、母子の健康管理に役立てます。
助成額:初回産科受診料を含む妊婦健康診査費用(13万円/1人)
※多胎妊娠の場合、2万円を追加助成

◆◎こどもサポートセンター運営(母子保健)事業 261万円
妊娠期から子育て期まで,切れ目ない支援を提供するため、専任保健師1名を配置しています。母子健康手帳の交付や妊産婦訪問、新生児訪問などをはじめ、きめ細やかな相談支援を関係機関と連携しながら進めます。

◆◎こどもサポートセンター運営(要保護児童対策)事業 707万円
こども、子育て家庭、妊産婦などへ途切れのない支援を行うため、こどもサポートセンター(こども家庭センター)を設置し、児童福祉と母子保健の連携をさらに深め、関係機関との調整および支援を実施します。要保護児童対策事業として、虐待リスクなどの高まりを未然に防ぐため、子育て世帯訪問支援事業、産前産後ヘルパー派遣事業、ショートステイ事業、親子関係形成支援事業、児童虐待防止アドバイザー事業などを実施します。

▽★親子関係形成支援事業 16万円

▽◎産前産後ヘルパー派遣事業 30万円