- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県新温泉町
- 広報紙名 : 広報しんおんせん 令和8年1月号 vol.244
新年明けましておめでとうございます。
町民の皆さまに様々なご支援、ご協力を賜りありがとうございました。
昨年10月1日、新温泉町は合併20周年を迎えました。合併時の初心に立ち返り、町民生活を支えると同時に未来を見据えた町の活性化に取り組んでまいります。
新温泉町長 西村銀三
■おんせん天国の町!
1、安心して住める町
2、文化財を活かしたきれいな観光の町
3、スポーツで町の活性化・ドーム建設
これら3つは、この度の選挙の目標です。町の持つ豊かな「自然環境」と「町民憲章」と町名にふさわしい「温泉」を活かし、元気で長生き楽しいまちを目指します。
■この一年を振り返って
1月:二十歳のつどい(対象者144人)を開催。
3月:役場庁舎内のトイレを改修。
4月:奥八田小学校跡地で元地域おこし協力隊員がジビエの加工施設をオープン。
5月:57年続いたフジッコ浜坂工場が令和9年3月で閉鎖されることが公表される。大阪・関西万博が始まり新温泉町から但馬牧場公園など4団体が参加。但馬牧場公園の来園者が31年目で600万人を達成。
7月:浜坂高校と村岡高校との合同野球部チームが県大会において、3対0で県立農業高校に勝利。雨が少なく農地の緊急水不足対策を打ち出す。
8月:子育てキャッチフレーズとロゴマーク作成。八田コミセンで保存している化石が250万年前の新種のチョウと判明。
9月:米寿のお祝い126人、大庭認定こども園の耐震化工事の間、浜坂認定こども園で保育することに決定。森田新教育長就任。浜坂道路居組トンネルの安全祈願祭。
10月:諸寄第2トンネルの貫通式。新温泉町制20周年記念式典を挙行。浜坂温泉保養荘が令和8年2月で営業を終えると公表。町長・町議会議員選挙を執行。
■選挙結果から
今回の選挙における新聞社の出口調査でも、一番に取り組んでほしいことは人口減少対策で、二番目が医療・福祉対策、三番目がこども園整備・経済振興・子育て教育支援となっていました。
■人口は増える
人は魅力あるまちにやってきます。まちの魅力とは、医療・福祉・教育・文化・商店・飲食店・交通の便などが充実し、多様性に富んだまちといえます。まちの豊かな特長と立地を活かせば魅力発揮が可能です。現在浜坂道路II期工事が進んでおり、高速道路網の整備はチャンスです。令和11年度の完成後は鳥取中心部まで約30分で行くことができるようになります。子育て環境が充実し、温泉がある新温泉町を選んでいただけます。
■空き家バンク
令和元年度から令和6年度までの空き家バンクを利用して購入された件数は27件でした。関西の方々が多く、売却額は約70万円から最高で約760万円でした。また、賃貸では月4千円から最高月6万円となっています。
■Uターンなど
令和元年度から令和6年度のUターンした人の合計は225人、Iターンは58人、結婚で町に帰った人は41人、転職・起業した人は148人で、6年間で合計472人に上り、年間平均約78人になります。
人口減少対策の大きな要である住宅政策に力を入れ、若者や単身者や移住定住者などの要望に応え、人口増加につなげます。
今年も、子どもたちもお年寄りもみんなが安心して住めるまちを目指して頑張ってまいります。
