くらし 令和8年4月~可燃ごみの焼却を生駒市へ委託します

本町の清掃センターは稼働開始から33年が経過し、これまでも施設機能の維持、延命化による施設運営に努めてきました。そこで今後のごみ処理の方針を検討し、本町清掃センターの改良・建て替えを実施し、継続して焼却する場合の経費と併せ、近隣市町村へ委託した場合の経費の比較等を行いました。
近隣の生駒市との協議を進める中で、生駒市では令和6年に清掃センターの整備工事が完了し、安定したごみ処理が可能になったことや、本町の可燃ごみの年間焼却量の受け入れも可能であると回答が得られました。これらを踏まえ、生駒市と連携協定を締結しました。

■生駒市ごみ連携協定締結式
10月1日(水)、生駒市役所にて一般廃棄物の処理に関する連携協定の締結式を行いました。
今回の連携協定の締結により、令和8年度から14年間、可燃ごみの処理を生駒市に委託します。

■委託後の流れ

■町指定ごみ袋は継続して使えます!
令和8年4月から、委託を開始しますが、可燃ごみの袋については、全てのサイズで現行の町指定ごみ袋を継続してお使いください。
なお、町指定ごみ袋に入れる1つのごみの大きさは30cm以下にしてください。

問合せ:住民生活課