くらし 斑鳩町 まちの情報‐お知らせ‐

■9月は屋外広告物適正化月間です
斑鳩町は多くの歴史文化遺産と一体をなす歴史的風土と自然環境に恵まれた地です。
斑鳩町の貴重な自然・歴史景観と調和した屋外広告景観を創造するため、次の取り組みを連携して進めていきましょう。
(1)景観を阻害している違反広告物の追放
(2)奈良県屋外広告物条例の遵守及び屋外広告物制度の周知・啓発
(3)屋外広告物の掲出に際する安全管理の徹底

◇許可申請
屋外広告物を掲出するには、許可が必要です。色彩や大きさなどの基準を満たしているものに対して掲出の許可を行っていますので、事前にご相談ください。
また、屋外広告物の安全点検は管理者等の義務です。看板などの落下や倒壊による事故を防ぐため、適正な点検・管理をお願いします。

問合せ:都市創生課
【電話】内線293

■毎年9月23日は「手話言語の国際デー」です
「手話言語の国際デー」は、平成29年12月19日に国連総会で決議されました。決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう、国連加盟国が社会全体で、手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するとされています。
「手話言語の国際デー」の啓発活動のひとつとして、9月23日に全国各地の施設などが青色にライトアップされます。斑鳩町もこの活動に賛同し、役場庁舎前の標識などにブルーライトアップを行います。

◇手話体験ミニ講座を開催します
「手話言語の国際デー」に合わせ、手話体験ミニ講座を開催します。出入り自由、参加申込不要です。ぜひ気軽にお立ち寄りください。
日時:9月23日(祝・火)午後2時30分、午後3時30分
※開催時間は目安です。
場所:中央公民館 創作室
講師:斑鳩町聴覚障害者協会と手話サークル鳩の会のみなさん

問合せ:福祉課
【電話】内線127

■認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、何か特別なことをするのではなく、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る「応援者」です。
ステップアップ編(1)~(3)を受講した人で、認知症の普及啓発等について何らかの活動をしたいという思いのある人は、「チームオレンジいかる」のメンバーとしての活動にも参加いただいています。
認知症の人やその家族が安心して暮らすためには、近所や地域の協力が大切です。認知症サポーター養成講座を受講し、認知症への理解を深め、誰もが認知症になっても、安心して暮らせるまちづくりにつなげましょう。
対象:高校生年代以上の町在住者・町在校者または町在勤者
費用:無料
定員:各20人(事前申込制・先着順)
申込:9月30日(火)までに地域包括支援センターへお申し込みください。

※基礎編を受講した人には、オレンジリングとサポーターカードをお渡しします。
※[ステップアップ編(1)~(3)]は基礎編を受講した人が対象となります。3回連続講座ですので、なるべく3回連続での受講をお願いします。

問合せ:地域包括支援センター
【電話】0745-74-5666【電話】0745-75-4000

■特別児童扶養手当の所得状況届について
現在、特別児童扶養手当を受給している人は、所得状況届を必ず9月11日(木)までに提出してください。
特別児童扶養手当は、20歳未満の身体または精神に重度または中度以上の障害のある児童を監護している父母などに支給される手当です。該当すると思われる人は、子育て支援課へお問い合わせください。

問合せ:子育て支援課
【電話】0745-75-1152

■第29回「ななえ会」絵画展
1996年に7人で始めた人物画の絵画クラブ「ななえ会」の29回目の絵画展です。クラブ員の1年間の研鑽結果(日本画・油彩画・アクリル画・水彩画・人物デッサン・スケッチなど約50点)をご覧ください。
日時:9月25日(木)~30日(火)午前10時~午後5時
(25日は午後1時から、30日は午後4時まで)
場所:中央公民館

問合せ:上野 乃武彌
【電話】090-9056-8244