くらし [人権コラム]世界人権宣言

世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めた画期的な文書です。1948年12月10日に国際連合総会で採択されました。この宣言は、すべての人間が生まれながらに基本的人権を持っていることを公式に認めた初めての文書であり、世界中の人々の権利を保護するための基準を提供しています。ここにその条文の一部を紹介します。
第1条 すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。…(後略)…
第2条 1.すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的もしくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。…(後略)…
第3条 すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。
第4条 何人も、奴隷にされ、又は苦役に服することはない。奴隷及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。
第5条 何人も、拷問又は残虐な、非人道的なもしくは屈辱的な取扱もしくは刑罰を受けることはない。
第6条 すべて人は、いかなる場所においても、法の下において、人として認められる権利を有する。
第7条 すべての人は、法の下において平等であり、また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。…(後略)…
第8条 すべて人は、憲法又は法律によって与えられた基本的権利を侵害する行為に対し、権限を有する国内裁判所による効果的な救済を受ける権利を有する。
この後、条文は第30条まで続きます。詳しくは、「世界人権宣言」等でネット検索してみてください。
ただ、難しい言葉が出てきたり、難解な文章が続いたりします。
そこで、右のQRコード(※本紙参照)をご利用ください。詩人の谷川俊太郎さんが、この世界人権宣言をわかりやすい言葉にしてくださっているページのQRコードです。

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