健康 熱中症にご注意を!!

真夏だけでなく、身体が暑さに慣れていない初夏や、湿度が高い日にも熱中症を引き起こす可能性があります。体温調節機能が未発達な子どもや、体温調節機能が低下している高齢者は特に注意が必要です。

■暑さを避け、身を守りましょう
・室内では…カーテンやすだれなどで太陽光を防ぎましょう。扇風機やエアコンで湿度を調節しましょう。(シーズン前にはエアコンの点検・整備をしましょう。)
・屋外では…日傘や帽子を着用し、直射日光を避けましょう。日陰でこまめな休憩を取りましょう。
・からだの蓄熱(ちくねつ)を避けるために…通気性が良く、吸湿性・速乾性のある衣類を着用しましょう。保冷剤、氷、冷たいタオルなどで体を冷やしましょう。

■こまめに水分補給を身近な人にも声かけを
・外出時だけではなく室内でも、のどの渇きを感じなくてもこまめな水分・塩分などを補給するようにしましょう。
・高齢者、子ども、持病のある人などは特に熱中症になりやすい人です。夜間を含むエアコンの使用など、身近な人に声をかけましょう。

問合せ:健康福祉課
【IP電話】68-9065(直通)