- 発行日 :
- 自治体名 : 奈良県下北山村
- 広報紙名 : 広報下北山 2025年12月号
下北山村では、村職員の給与などの状況を知っていただくために、その概要を公表します。
*一般会計の職員及び技能労務職について記述したもので、特別会計は含まれません。
■1.総括
(1)人件費の状況(一般会計決算)
区分:R6年度
住民基本台帳人口(R6年度末):782人
歳出額(A):25億688万5千円
実質収支:7,992万4千円
人件費(B):4億3,298万6千円
人件費比率(B)/(A):17.3%
R5年度の人件費比率(参考):13.6%
※各種報酬・手当、職員給、任用職員給等を含みます。
(2)職員給与費の状況(一般会計決算)

※職員手当てには退職手当を含みません。
※職員数は、令和6年4月1日現在の人数です。
(3)ラスパイレス指数の状況(R6年4月1日現在)
下北山村:91.3
全国市区町村平均:98.2
※ラスパイレス指数とは、全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するため、国の職員数(構成)を用いて、学歴や経験年数の差による影響を補正し、国の行政俸給表(一)適用職員の俸給月額を100として計算した指数。
■2.一般行政職の級別職員数等の状況(R7年4月1日現在)

※下北山村の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。
※標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。
■3.職員の平均給料月額、初任給等の状況(R7年4月1日現在)
(1)平均年齢、平均給料月額および平均給与月例

(2)初任給の状況

(3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況

※該当者がいない欄については「-」としている。
※対象となる職員が1人の場合は、個人の特定を避けるため、記入していません。
■4.職員手当の状況
※国に準じて支給しています。
(1)諸手当(R7年4月1日現在)

(2)退職手当(R7年4月1日現在)

※退職手当の1人当たり平均支給額は、個人の特定を避けるため、直近2年間で退職した全職員種に係る職員に支給された退職手当の平均額です。
(3)期末手当・勤勉手当(R6年度)
期末手当:2.5月分
勤勉手当:2.1月分
※職制上の段階、職務の級等による加算措置あり。
■5.特別職の報酬等の状況(R7年4月1日現在)

■6.職員数の状況
(1)部門別職員数の状況と主な増減理由(各年4月1日現在)

※職員数は一般職に属する職員数であり、地方公務員の身分を保有します。休職者、派遣職員などを含み、臨時職員又は非常勤職員を除いています。
(2)年齢別職員数の状況(R7年4月1日現在)

(3)職員数の推移(各年4月1日現在 単位:人)

※各年における定員管理調査において、報告した部門別職員数。
■7.職員の研修状況
職員に高度な専門知識、技術等を取得されるため職員を研修機関などへ派遣し、研修を実施させています。令和6年度の受講者数は次のとおりです。

