- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県有田市
- 広報紙名 : 広報ありだ 令和7年5月号
■人口・世帯数
【令和7年4月1日現在】
人口:25,030人(前月比-103人)
男:11,954人
女:13,076人
世帯数:11,632戸
■有田市職員 採用試験案内
◇第1次試験はSPI3を実施します
市では、未来を切り拓く発想力や行動力のある人材を求めています。第1次試験では、多くの民間企業が採用している総合検査SPI3を実施します。市内の試験会場での実施となります。
採用予定日:令和8年4月1日
※経験者枠は、令和7年10月1日以降で、可能な範囲内において相談に応じます。
第1次試験:6月15日(日)
受付期間:5月1日(木)~22日(木)
※第1次試験については、市内会場のみでの実施となります。
※試験区分ごとに受験資格の要件があります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
有田市をより良くしたいという熱意を持った皆さんのご応募を、心よりお待ちしています!
問合せ:総務課
【電話】22-3742
■令和7年度有田市中学生海外派遣研修事業参加者募集について
市では、今後のグローバル化に対応できる人間性豊かな青少年を育成することを目的にオーストラリア・ケアンズへの海外派遣研修を実施します。
期間:8月12日(火)~8月20日(水)の9日間
募集人員:16名
対象者:市内在住の中学3年生または市立有和中学校へ通学している中学3年生
参加費用:参加者自己負担分として1人10万円が必要です。
※ただし、就学援助の認定を受けている場合は免除します。
申込方法:
(1)有和中学校へ通学している生徒は、学校を通じて申込書等を配布します。学校を通じての提出となります。
(2)市外中学校へ通学している生徒は、教育総務課にて申込書等を配布します。また、ホームページからもダウンロードできますので、必要書類をそろえた上で、教育総務課までご提出ください。
提出期限:5月19日(月)17時必着
問合せ:教育総務課
【電話】22-3758
■有田市家庭教育支援チーム「みらい」
◇有田市家庭教育支援チーム「みらい」とは?
市では、子育て家庭を地域全体で見守り、支えるために有田市家庭教育支援チーム『みらい』が活動しています。
◇チーム「みらい」はこんな活動をしています
〇就学前のお子さんがいるご家庭の個別訪問(年3回)
〇子育ての悩みやお困りごとをお聞きし、必要に応じて相談窓口をご案内
〇情報誌「みらい」の作成・配布
これまで就学前のお子さまのいるご家庭を対象に訪問を行っていましたが、今年度より小学校低学年のお子さまがいるご家庭へも訪問させていただきます。(令和7年度は小1まで、令和8年度は小2までを予定)
「ちょっと誰かに話を聞いてもらいたいな」と感じている子育ての悩みや不安、日常の楽しいエピソードなど、ぜひ支援員にお聞かせください。
◇子育て家庭訪問支援員が情報紙
「みらい」をお届けします
訪問時期:年間3回
・5月下旬~7月末
・9月下旬~11月末
・1月下旬~3月末
◇こんなお話をうかがっています!
・小学校に行ったらうまくやっていけるかなあ…。
・食べ物の好き嫌いが激しい。
・4月から小学校に入学。ひとりで行けるか心配。
有田市家庭教育支援チーム「みらい」は、文部科学省家庭教育支援チームに登録されました。
問合せ:こども課 家庭児童青少年相談室
【電話】82-3711
■ごみの分別・減量にご協力を
◇プラスチックごみの分別について
市では、プラスチックごみをリサイクルするために分別収集に取り組んでいます。下記はリサイクルできないため、プラスチック製であっても、プラスチックの袋には入れないでください。
●汚れがついたままのもの
他のきれいなプラスチックまで汚してしまいます。害虫の発生や臭いの原因にもなるので、必ず中身を使い切り、水洗い等で汚れを落としてから出すようにしてください。汚れが落ちないものは、プラスチック製であってもその他の不燃物の袋で出してください。
●プラスチック以外の素材が付いているもの
プラスチック以外のものが付いている場合は外してください。外せない場合は、その他の不燃物の袋で出してください。
◇ごみを減量するためには
家庭から出るごみを減量するためには、最も多いごみ『生ごみ』の減量が効果的です。
皆さんのちょっとした心がけで簡単に生ごみの減量ができる『3きり運動』。食材の「使いきり」、食品の「食べきり」、生ごみの「水きり」を実践し、ごみを減量していきましょう。
1 使いきり
食材を残さず使い切ろう
・買物前に冷蔵庫をチェックしましょう
・消費期限を把握して、食品ロスを減らしましょう
2 食べきり
料理はおいしく残さず食べ切ろう
・料理は必要な量だけ作りましょう
・余った食べ物は上手に保存しましょう
3 水きり
生ごみはしっかり水を切ろう
・切りくずはできるだけ濡らさないようにしましょう
・お茶やコーヒーの出し殻は乾かして捨てましょう
生ごみの約80%が水分と言われています
問合せ:生活環境課
【電話】22-3565