くらし 年頭のごあいさつ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県紀美野町
- 広報紙名 : 広報きみの 令和8年1月号
■紀美野町長
小川 裕康
あけましておめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、健やかに新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
また、日頃より町政の推進に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、全国各地で自然災害が相次ぎ、改めて防災・減災の重要性を痛感する一年となりました。紀美野町では大きな災害こそありませんでしたが、南海トラフ地震への備えは引き続き喫緊の課題であり、町民の皆さまとともに、より一層の対策を講じてまいります。
令和7年は、町の未来を見据えた大きな節目の年でもありました。3月には消防庁舎と下佐々浄水場の更新工事が完了し、町民の皆さまの安心・安全な暮らしを支える基盤がさらに強化されました。同月には「野上中学校」と「美里中学校」が統合し、「紀美野中学校」として新たな一歩を踏み出しました。8月には学校給食センターが本格稼働し、子どもたちの健やかな成長を支える環境が整いました。
紀美野町は合併20年という大きな節目を迎え、11月に紀美野町誕生20周年記念式典を挙行いたしました。合併後、地方自治や教育、産業、福祉、医療などの各分野で町の発展にご尽力いただきましたその功績を讃え、161名の皆さまを表彰させていただきました。
これまでの歩みを振り返りつつ、20周年を新たな出発地点として、次の世代へとつながる持続可能な町づくりを進めてまいります。町民一人ひとりが輝き、笑顔あふれる紀美野町をめざし、子育て支援や福祉の充実、防災対策など、さまざまな施策に全力で取り組んでまいります。
結びに、令和8年が皆さまにとって希望に満ちた素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
■紀美野町議会議長
七良浴 光
あけましておめでとうございます。
皆さまには、輝かしい新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、日頃は町議会に対しまして温かいご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、紀美野町が誕生して20周年を迎える節目の年でありました。本町の礎を築いていただいた先人の皆さまはもとより、地域においてご尽力をいただいている町民の皆さまのご理解とご協力の賜物と深く感謝申し上げます。これまでの歩みを振り返りつつ、これからの町の在り方を改めて考えるとともに紀美野町への愛着と誇りを一層深める一年でありました。そのような中で、新消防庁舎の建設、下佐々浄水場の更新、学校給食センターの建設が相次いで完了し、また、野上中学校と美里中学校の統合により新たに紀美野中学校が開校するなど将来を見据え、子どもから高齢者まで一人ひとりが安心して暮らすことのできるまち、次世代を担う子どもたちが誇れるまちとして引き継いでいけるよう歩み続けています。
全国を見渡しますと、大阪・関西万博が開催され、国内外からの多くの来場者でにぎわい、日本に活気をもたらしました。しかしながら、物価高騰、中でも一昨年に起きた、いわゆる令和の米騒動以降、米価は上昇を続け、人々に大きな不安を与え、生活を圧迫し、今もなお続いています。国民の主食である米の安定供給が将来にわたり維持されることは喫緊の課題であり、我々議会としましても、農家一人ひとりが報われる環境づくりが必要不可欠であるとの認識のもと、6月に「持続可能な水田農業の確立を求める意見書」を国に対し提出したところであります。
さて、任期後半二年間のスタートとして、5月から議会構成を新たにし、新体制のもと議会運営を行ってまいりましたが、引き続き行政に対する監視機能をしっかりと果たすことはもちろんのこと、皆さまの多様な意見に耳を傾け、町の施策に反映させるよう鋭意努力するとともに、町民に開かれた議会運営の実現のため議員一同研鑚を重ねてまいる所存でありますので、より一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、今年の干支「午」にあやかり、皆さまにとりまして、物事がうまく運び大きく飛躍を遂げる年になりますよう心よりご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
