- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県那智勝浦町
- 広報紙名 : 広報なちかつうら 2026年1月号
12月6日(土)、下里中学校で避難所開設訓練を実施しました。
災害発生時に迅速かつ円滑に避難所を開設することができるよう、以下の内容で訓練を実施し、参加者全員が熱心に取り組みました。ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
訓練の内容:
・参加者で役割分担
・施設の安全点検
・避難所レイアウトの確認
・パーテーションや段ボールベッドの設営
・資機材の使用体験
◆訓練実施の背景
町では、近い将来発生が心配されている南海トラフ地震などの大きな災害に備え、津波避難施設の整備など『命を守る』取り組みに加え、災害発生後に『命をつなぐ』取り組みも重要であることから、避難所の環境改善につながる資機材の整備を進めています。
しかし、災害の規模が大きければ大きいほど、町の職員は避難所運営に関わることができません。また、災害発生後の避難所運営にあたっては、避難者や地域住民の皆様が非常に重要な役割を果たします。過去の大規模災害の教訓からも、「自分の命は自分で守る」、「自分たちの地域は自分たちで守る」という自助・共助の考え方を基本に避難所を運営していただくことが、ストレスの軽減と良好な避難所生活に大きく寄与することがわかっています。
こうした背景から、まずは地域住民の皆様の力で避難所を立ち上げることができるよう、各避難所において訓練を実施していくこととしています。
◆次回の訓練
次回の避難所開設訓練は、1月17日(土)に勝浦小学校で開催予定です。今後も各避難所で順次開催予定ですので、お近くの避難所で開催される際は、ぜひご参加ください。
お問い合わせ:役場総務課防災対策室
【電話】29-7121
